マンションアフタースクール Part.9~本番直前!打ち合わせレポート~

11月30日(土)に行われる第2回住民文化祭。
今回は、開催前最後のスタッフミーティングの様子をご紹介します。

前回の様子はこちら
マンション・アフタースクールプロジェクト Part.8~第2回住民文化祭に向けて~

新メンバーも加わった、過去最大のスタッフミーティングに!

11月24日(日)に行われた住民スタッフによる最終ミーティングは、なんと過去最多のメンバーが集まりました。第1回からの中心メンバーに加え、新たに絵画が趣味の若いご夫婦が作品展示で加わってくださったほか、理事会様から理事長を含めて3名の役員が出席してくださいました。

理事長からは、「全面的にバックアップします」との力強いコメントもいただき、ますます勢いがでてきたなか、文化祭当日の運営をイメージした最終打ち合わせがスタートしました。

ついに最終プログラムが決定!

前回ご紹介したプログラムが、ほぼそのまま実施できることになりました。

音楽演奏については、住民の演奏家たちに加えて、他の地域で演奏活動している住民の方の団体も急きょ協力してくれることに。また、廃材を使って楽器をつくるワークショップ参加者も一緒になって「あまちゃん」を演奏する計画もあり、より住民同士の一体感が出るようで楽しみです。

プログラムの内容は、事前にチラシで住民の方に配布しているので、たくさんの方がきてくれるといいですね。

左:表面 右:裏面

役割と会場レイアウトの確認

講師だけでなく、運営側としても住民の方に協力いただきます。
居酒屋交流用の食料品や会場のセッティング、ワインテイスティングの受付、司会進行など、それぞれの方の役割を最終チェックしていきました。また、あわせて会場のレイアウトも全体で確認し、持ち場への対応を各人で行っていただきました。

今後につながる仕掛けづくり

アンケートの実施

住民の反応や感想は、実施側としては非常に気になるものです。今回は、開催時間中に各プログラムについてうかがうアンケートに加え、後日全戸に対して参加いただけなかった理由や告知チラシをご覧いただけたかをうかがうアンケートもあわせて実施することに。その結果を踏まえ、第3回にたくさんの方がきていただけるよう工夫していきたいという熱意は、素晴らしいですね。

次回文化祭向けの運営スタッフ募集チラシを配布

参加された住民の方に、次回文化祭に運営や講師として参加を呼び掛けるチラシを配布することに。確かに実際参加しているさなかのほうが、「私もやってみようかな」という気持ちになりますよね。このようなタイミングを逃さない工夫も、とても大切ですね。

居酒屋で次回イベントについて意見をきく

居酒屋交流の機会に、せっかくなので参加いただいた住民の方に次回への要望や意見をもらう試みをすることに。住民同士の交流を妨げないよう配慮しながら、ふせんにマジックで意見を書いてもらい、壁にどんどんはっていくことにしました。どれだけの人が書いてくれるかはわかりませんが、こういったチャレンジを重ねていくことも、次回につながる大切な試みだと思います。

以上のような打ち合わせを行い、最終ミーティングは終了しました。

終了後も、作品展示やワークショップの講師を務める住民の女性同士で熱い議論を交わしていたほか、住民スタッフの方と理事長と一緒に、ポストに告知チラシを投函しました。

「チラシを投函するなんて初めてだよ」
「なかなかむずかしいね」
「ここ配布したかな?」

など、チラシの投函をするだけでも、みんなでやることの大切さを感じることができるのは、やはり住民みんなが運営に参加するイベントならではだなぁ、とあらためて取組の意義を感じました。

次回はいよいよ第二回住民文化祭当日の模様をレポートします。お楽しみに!

2013/11/28

プロフィール

平岩 国泰

放課後NPOアフタースクール代表理事。1974年東京都出身。1996年 慶應義塾大学経済学部卒。2004年長女の誕生を機に放課後NPOアフタースクールの活動開始。日本初の“放課後NPO”の活動は、100種類以上の“放課後プログラム”が誕生し、1万人以上の子どもが参加。グッドデザイン賞(2年連続)他各種受賞。