災害時にトラブルなくネットを使うために必要な準備や注意点をまとめて紹介!

9月1日は防災の日。インターネットは、災害時に比較的つながりやすいといわれています。しかし、ふだんと同じように使えるとは限りません。もしもの時に慌てないために、災害時のネット活用の対策や注意点をご紹介します。

災害で停電!節電しながらスマホを使うにはどうしたらいいの?

災害時には停電が起こるものだと想定して、常に備えておきたいものです。

停電になると、マンションのインターネット設備や電源が使えなくなる可能性があります。
そのため、スマホは家族との連絡手段や情報の収集に欠かせないものとなります。停電した状況でもスマホが使えるよう、以下の点に注意しましょう。

スマホのモバイルバッテリーを準備しておく

毎朝スマホを100%充電状態にしておく、外出時にはモバイルバッテリーを持ち歩く、などを習慣化するとよいでしょう。モバイルバッテリーを購入するときは、何回くらい充電できるのか確認して、できるだけ容量の大きいものを選びましょう。古いモバイルバッテリーよりも、最新型の方が充電容量や充電スピードが向上しています。

いますぐできる!防災習慣—スマホの充電習慣を身に付けましょう

【こんな商品もあると便利!】

自宅には、ライト・ラジオ・充電などの多彩な機能を集約した防災用ラジオがあるとよいですね。乾電池・ソーラパネル・手巻きで本体を充電でき、専用ケーブルでスマホが充電できます。
つなぐネットオンラインショップ「マルチパワーステーション2」 ※外部サイト

スマホのバッテリーを節電する

停電時はスマホのバッテリーを節電して長持ちさせるために、以下のようにスマホの設定を変更しましょう。これらの設定を行うことで、バッテリーの消費が抑えられます。

【スマホを節電する方法】

□スマホを低電力/節電モードにする
□機内モードにする
□アプリのプッシュ通知をオフにする
□不要なアプリを閉じる
□画面の明るさを落とす
□Wi-Fi、Bluetoothをオフにする
□4G(LTE)をオフにする
□位置情報サービス(GPS)をオフにする(※使う時だけオンにする)

スマホの機種によって、上記のモード名や設定の変更方法が異なります。上記リストと変更方法を調べて、スマホの中に節電メモとして保存しておくと、いざというときに便利です。

また、防災アプリでは位置情報サービス(GPS)が必要な場合があります。アプリを使う時だけオンするようにしましょう。

スマホでの安否確認方法

災害時には、スマホが情報のライフラインとなります。

災害時には、被災地に電話やメールが集中しすぎてつながりにくくなります。離れた場所にいる家族や友人との安否確認には、「災害用伝言板ダイヤル(171)」や、キャリア各社が提供している「災害用伝言板アプリ」を使いましょう。

これら災害用伝言板の登録時には、位置情報サービスをオンにする必要があるものもあります。ガイダンスに従って操作してください。
他にも、以前の記事で、危機管理アドバイザー国崎信江さんがインストールしている防災アプリをご紹介しています。

スマホに「使える防災アプリ」を入れて、スマート防災

日頃からスマホに防災アプリを入れておいて、災害時にすぐ活用できるようにしたいですね。
続いては、災害時に無料開放されるWi-Fiスポットの利用と注意点について、ご紹介します。

次のページ:災害時に無料開放されるWi-Fiスポット「00000JAPAN」(ファイブゼロ・ジャパン)

2019/08/21