マンションの防災イベントに最適!「防災BINGO(ビンゴ)」(※)で防災知識を楽しく学ぶ

熊本の防災イベントで「防災ビンゴ」(※)を実施しました

2017年4月にイオンモール熊本で開催された「全国防災キャラバン」会場で、「防災BINGO」(※)を実施しました。

4月に熊本で「防災BINGO(ビンゴ)」(※)を実施した際には、買い物途中のさまざまな年代の方に参加いただきました。特に、お子様連れのご家族の方が多く参加してくださいました。ビンゴのドキドキ感と、クイズでは親子やご夫婦で考えて回答する挑戦意識とで、会場は非常に盛り上がりました。もともと座席数はそれほど多くなかったのですが、立ちながら参加する方が会場を囲み、後からの参加者も加わり熱気に包まれました。

景品を多く用意していたこともあり、ほとんどの世帯の方に景品をお持ち帰りいただくことができました。希望の商品を得られた喜びとともに、参加者の方からは
「いろいろなことがわかりました」
「こんなに防災の勉強をしたのは初めてです」
「クイズが面白かった」
と、次々にお声をいただきました。その満足度の高さに、スタッフ皆で成果を喜び合いました。

実施して気づいたことは、「防災BINGO(ビンゴ)」(※)はスタートした後でも参加できるということです。読み上げた数字をホワイトボードに記入し、定期的にこれまで出した数字をアナウンスしたことで、盛り上がっている会場が気になって、興味を持たれた方にも参加いただけました。「やってみたい」という気持ちを「次回まで待って」と抑えさせることもないので、防災へのつながりを断たせない(好機を逃さない)ことができます。
また、防災知識の有無を問わず、だれでも気軽に参加できることから、3世代のご家族みんなで楽しんでいただけるツールであり、ご家族で一緒に防災知識を得られるということは大きなメリットであると確信しました。

さらに、会場にいらっしゃる皆様の一体感も感じられました。番号が出るたびにため息や喜びを共有するなど、一時的に集まった方々が同じ目的をもってその時間を過ごす体験は、被災現場にもなんだか似ていて、コミュニケーションのはじまりでもあります。このときはなかなかビンゴが出ず、終了までに45分かかりました。イオンモールという買い物の場所で貴重な時間を45分もそこに留まり、誰一人離れようとせずに最後まで参加されたことが「ありえない、奇跡的なことだ」と関係者の方がおっしゃっていました。そこまで夢中になれるツールであるとともに、世界で愛されるビンゴ本来の面白さなのかもしれません。

「防災BINGO」(※)マンションの防災イベントの集客にも効果的

今後、この「防災BINGO」(※)を多くの皆様に知っていただき、広くご利用いただきたいと願っています。また、さまざまな方からのご要望を受けて現在「防災BINGO」(※)マンション編を製作中です。ぜひ、マンションにお住まいの方、関係企業、組織団体の皆様には、基礎編に加えてマンション編もお楽しみいただければと思います。「防災BINGO」(※)を通して遊びながら防災知識を学べるイベントをたくさん実施し、さらに防災教育を進めていきたいと思います。

前述しましたように、「防災BINGO」(※)は、マンションの防災イベントの集客にも効果的です。実務的な防災訓練に、楽しみながら遊べる「防災BINGO」(※)をプラスして、マンション防災への関心を高めましょう。

「防災BINGO」(※)のお問い合わせは以下へお願いいたします。
危機管理教育研究所(外部リンク)

※商標登録5927726号

2017/05/06

プロフィール

国崎 信江

危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表。女性として、生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱している。文部科学省地震調査研究推進本部政策委員、防災科学技術委員などを務める。講演活動を中心にテレビや新聞など各メディアでも情報提供を行っているほか、被災地域で継続的な支援活動も行っている。

おもな著書に『大地震対策 あなたと家族を守る安全ガイド : ビジュアル版』(法研)、『震度7から家族を守る家: 防災・減災ハンドブック』(潮出版社)、『マンション・地震に備えた暮らし方 (地震防災の教科書)』(つなぐネットコミュニケーションズ)などがある。


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