マンションのエレベーター防犯まとめ

連載でお話してきたマンションのエレベーターに関しての防犯記事をまとめてみました。

オートロックの過信が、エレベーター内の犯罪の可能性に!

マンションでの生活に欠かせないエレベーターですが、密室に知らない人も乗り合わせることで、犯罪が発生しやすい空間であることを認識しましょう。

最近のマンションでは、訪問者がオートロックのエントランスを通過した場合、目的フロア以外のフロアで乗降させないという仕様や、常にエレベーターのカゴ内の様子を外からモニタリングできる監視カメラが設置されているケースも多くあります。

「オートロックのマンションだから安心」というその過信を一度払拭し、居住者の皆さまが、訪問者に不審な挙動があればオートロック内に入れない意識や、エレベーターで必ず警戒心をもつなどの、防犯意識を高めることが大切です。

これまでのエレベーター防犯記事のインデックス

マンションのエレベーター防犯、危険回避のチェックポイント
マンションのエレベーターに乗るときの、防犯ポイントや、万一の場合のやるべきこと・やってはいけないことをアドバイスしています。やってはいけないことは必ず頭に入れておいてください。

マンションのエントランスで出会った人が居住者か不審者かわかりますか?
オートロックで一緒に入った人とエレベーターで乗りあわせ。その人が居住者かどうか判断できますか?

マンションの内側にも防犯の目を持ち、自身の意識改革を
オートロックのマンションの内側に居ると防犯意識が鈍りがち。小さいお子さんを一人でエレベーターに乗せていませんか? 共有部分で日常注意すべきことをチェックしてみましょう。

防犯とコミュニティの関係づくりは「つかずはなれず」から
エレベーターで居住者と出会う機会を活用して、防犯・防災に役立つ顔見知りの輪を広げる方法をアドバイス。

マンションの防犯カメラの閲覧可否や録画保存期間を知っていますか?
エレベーターなどに設置されている防犯カメラについて、管理者・設置場所・運用規則・保存期間を把握しておくのも大切です。

2013/03/21

プロフィール

国崎 信江

危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表。女性として、生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱している。文部科学省地震調査研究推進本部政策委員、防災科学技術委員などを務める。講演活動を中心にテレビや新聞など各メディアでも情報提供を行っているほか、被災地域で継続的な支援活動も行っている。

おもな著書に『大地震対策 あなたと家族を守る安全ガイド : ビジュアル版』(法研)、『震度7から家族を守る家: 防災・減災ハンドブック』(潮出版社)、『マンション・地震に備えた暮らし方 (地震防災の教科書)』(つなぐネットコミュニケーションズ)などがある。


株式会社危機管理教育研究所

一般社団法人危機管理教育研究所


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