仕事運を上げるには北方位の部屋を改善!~相談者Yさん その3~

前回前々回に続き、Yさんのお宅の風水診断についてです。Yさんは、一人暮らしの女性で、趣味はトライアスロンというアクティブな方。お仕事もプライベートも順調ということですが、今後もっとお仕事の幅を広げていきたいということで、もっと仕事運を良くしたいというご希望でした。

相談者Yさんのお宅の間取り

今回は、仕事運をアドバイスします。

仕事運アップには、間取りの中心点から北に位置する部屋をマーク!

変わった形のマンションですが、上手に家具を置いているし、お部屋の香りやインテリアに気を配っていらっしゃるので、気の流れは悪くないです。前回お話ししたように、ベッドの位置は良くない、一番してはいけない風水でしたから、ベッドの位置を変えるだけで、全体運がぐっと上がり、それにつられて仕事運も上がっていくはずです。

部屋の中心点から仕事運を司る北方位の部屋を割り出す

もっと仕事運を良くするには、北方位にあるお部屋に注目しましょう。北の方位は、中心点から八方位に分ける線をひき、北にあたる部分になります。Yさんのお宅のような変形間取りの中心点の割り出し方は、少し特殊なので、前々回の記事をご覧ください。

変形した部屋の中心点の取り方はこちら
家の中心点と八方位の出し方

Yさんのお部屋の場合、北の方位は、仕事場として使っているLDKでした。

北にある仕事場に、プリンターの床置きは厳禁!

仮置きだったつもりでも、ついそのままになってしまいがち。風水的には、ものの床置きはNGです。きちんと置き場所を見つけてあげましょう。

北にあるお部屋で、床に物を置いていると、気の流れが滞り、仕事の出来栄えに悪い影響を及ぼします。Yさんの場合、プリンターの床置きが特にNGです。というのは、Yさんのご職業は文章を書く仕事なので、パソコンは商売道具だからです。床に大きなものを置いていると、気の流れをさまたげることになるし、仕事道具は大切にしないと、仕事運が落ちてしまいます。

水を連想するインテリア雑貨や鏡・ガラスがラッキーアイテム

北の方位にあるお部屋の気の流れを良くしたら、次にインテリア雑貨を工夫してみましょう。北は仕事運の方位で、「水」が司る方位です。そこで、水を連想させる青いもの、黒いもの、ガラス製品などがラッキーアイテムです。鏡もガラスを使っているため、「水」に分類されるので、鏡を北に置くと仕事運が上がります。

Yさんのお部屋の北側には、ガラスのきれいなビンなどを飾っていて、仕事運を上げるのにぴったりなインテリアになっていました。

「鏡をこちらに移動した方が良いでしょうか?」と、相談者Yさん。仕事運をより高めるために、鏡の位置についてアドバイスしました。

お部屋に気をとどめるために、「のれん」の活用がオススメ!

マンションの玄関から入ってきた良い気を、家の中にとどめるためには、「のれん」が役立ちます。Yさんのお宅は玄関からLDKに入る前の廊下に「のれん」をつけるのがベストです。

特に玄関からバルコニーまで一直線になっている間取りのお部屋では、「のれん」を下げて気のスピードをゆるやかにして、家の中にとどまるようにアドバイスします。「のれん」といっても、昔ながらのものではなく、お部屋のインテリアに合わせた、おしゃれなテキスタイルのものが良いですね。
金運を上げるには。のれんをかけて玄関から気を呼び込む


変わった間取りのお部屋ですが、生活動線とゾーニングが自然にできるかたちで、うまく部屋作りをされていました。あとは、梁とベッドの位置に注意することで、良い風水のお部屋にできます。

「のれん」をプレゼントしました!

風水診断への取材協力をしてくださったYさんに、お礼としてマンション・ラボ編集部から「のれん」をプレゼントしました!「のれん」を作ってくださったのは、株式会社 潟沼染工場。モダンなデザインがとてもYさんのお宅に合っていますね。みなさんもこのようなのれんをかけて、おしゃれな風水インテリアを楽しんでみてはいかがでしょう。

2012/10/31

プロフィール

工藤  沙美

中国正統派風水の理論を、モダンインテリアで表現する英国式風水コンサルタント。心理学と子育ての経験を活かした親身なアドバイスや、英国公認インテリアデザイナーとして風水を取り入れたインテリアセンスが人気。講演会や執筆のほか、個人や企業の個別風水相談を中心に活動中。


工藤沙美先生のホームページ「風水インテリア」

工藤沙美先生のブログ「幸運指数UPの法則」


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