あなたは大丈夫? やり過ぎないことも大切

風水を好きな方の中には、やり過ぎる傾向の方がいらっしゃいます。風水では、開運アイテムやラッキーカラーがありますが、それにこだわり過ぎるのは良くありません。

先日、テレビ番組に出演しましたが、お笑いタレントさんの家を風水診断し、開運部屋を作るという企画でした。寝具が真っ青なのは良くないと言えば、真っ赤な寝具に変え、そのお笑いタレントさんのラッキーカラーはピンクだと言えば、カーテンはピンクの花柄に変え、トイレに植物を飾ると良いと言えば、トイレをジャングル化するということになりました。せっかく正しいアドバイスを行っても、「薬も過ぎれば毒となる」という言葉通り、やり過ぎると逆効果となります。打ち合わせの段階で、それはやり過ぎだと意見してみたものの、「バラエティー番組なのでこれで…」とお願いされてしまいました。ドッキリ企画ということもあり、サプライズが必要なので、そういう流れになりましたが、これはテレビの中だけのお話です。

いくら開運アイテムでも、間取りと不つり合いに大きいものを飾るのは悪い風水となります。また、ラッキーな色や素材でなくてはいけないという考えに凝り固まるのも良くありません。

風水とはもともと常識的なものなのですから、常識的な範囲でコーディネートすればいいのです。楽しむ程度に風水をインテリアに取り入れるのがちょうど良いのです。

※当記事は株式会社つなぐネットコミュニケーションズ運営サイト「Chorocobi」に過去掲載した記事を転載しています。

2010/07/14

プロフィール

工藤  沙美

中国正統派風水の理論を、モダンインテリアで表現する英国式風水コンサルタント。心理学と子育ての経験を活かした親身なアドバイスや、英国公認インテリアデザイナーとして風水を取り入れたインテリアセンスが人気。講演会や執筆のほか、個人や企業の個別風水相談を中心に活動中。


工藤沙美先生のホームページ「風水インテリア」

工藤沙美先生のブログ「幸運指数UPの法則」


ブログ村「風水インテリア」ランキングに参加しています


「英国式風水で幸せになるインテリア術」

「英国式風水で幸せになるインテリア術」

こんなお洒落な風水なら、きっと試したくなる。 「幸せになる」お部屋づくりのヒントを、美しいインテリア写真を使ってわかりやすく解説した工藤先生の著書。従来の風水関連書籍にはないハイセンスなインテリアや小物使いのテクニックは、コーディネートの参考にもなります。 (発行:トーソー出版 企画制作:株式会社デュウ)

購入はAmazon.co.jpサイトへ