ペットを旅行に連れていけない時や家を不在にする時の留守番方法

こんにちは。ドッグアドバイザーの高田由香です。
もうすぐ夏休み、海外などペットを一緒に連れていけない場所への旅行を計画している飼い主さんもいらっしゃると思います。どんな所へペットを預けるのがよいのか、迷ってしまう方も多いようです。今回は、飼い主さんが旅行中のペット達の留守番方法についてお話致します。

どんな留守番方法があるの?

ペット達の留守番方法は大きく分けて下記の4つになります。

・ペットホテル
ゲージ預かりのホテル、フリースペースで遊ばせてくれるホテルなど形態は様々です。スタッフが常駐しているのか、閉店後は無人になってしまうのかも施設によって違います。利用する際には事前に詳しく施設のシステムの説明を受けましょう。

・動物病院
ゲージから出られることは少ないですが、万が一健康状態に異変があった時にすぐに対応してもらえるので安心です。

・ペットシッター
依頼した回数、自宅に様子を見に来てもらえます。散歩、ごはん、遊びなども依頼することができます。ペットは普段と変わらない環境で過ごすことができます。

・親戚や知人に預ける
ペットが慣れている親戚や知人に預けるのもひとつの方法です。ただ、ペットのプロに預けるわけではありませんので、万が一事故等起きてしまった時は責任を問わない気持ちが必要です。

事前に準備することは?

ぶっつけ本番で留守番ではなく、事前に練習をさせてその後のペットの様子や体調の変化をしっかりと見てあげることが大切です。ペットホテルに預けることを考えているのであれば、その施設に数時間滞在させたり、試しに1泊お泊りをさせてみると良いでしょう。ペットシッターを頼むことを考えているのであれば、ペットシッターと面談し、実際にペットと過ごしてもらうのが良いでしょう。

留守番方法が決まったら、飼い主さんが旅行に行くまでの間、ペットの健康管理に十分気を付けて、心身ともに万全の状態で留守番期間を迎えられるように努めてください。

いよいよ預ける際には、預け先の施設やペットシッターにペットの普段の生活パターン、食事の与え方、排せつの方法、既往症等をメモにして渡しておくとよりペットのことを理解して世話をしてもらえて安心です。

ペットがなるべく安心してストレスなく過ごせる留守番方法を見つけてあげるのが飼い主さんの責任です。よろしくお願いします。

プロフィール

writer高田 由香
日本ドッグパーク普及協会認定ドッグアドバイザー。日本ペットマッサージ協会認定ペットマッサージセラピスト。
短大卒業後、証券会社に入社。結婚を機にコーギー2匹を飼い始めるも、しつけに大苦戦。犬について学ぶスクールに通ううちに犬の魅力に取りつかれ、会社を辞めドッグアドバイザーになる決心をする。
2006年、世田谷・用賀に「犬の保育園 Parco del Caneカーネ保育園」を開園。園長となる。
犬の保育園の他、ペット共生マンションでのしつけ教室やセミナー、ペット博でのペットマッサージのデモンストレーション、朝日新聞デジタル「&」、ジョンソン株式会社「DOG TOWN」等ウェブサイトでのペット相談やコラム執筆など、多分野で犬に関わる毎日を送っている。
愛犬は、パピヨン、小型犬ミックス、チワワ2匹の4匹。キースホンド、コーギー、ダルメシアンの飼育経験あり。

2014/07/24