第十回:賃貸マンションに住む一人暮らしの女性に聞く、マンションの魅力とは?

皆さん、こんにちは!

コラムを担当させて頂いています東邦レオ株式会社Green×Town事業の吉田啓助です。
女性の暮らしから眺めるマンションの魅力とは?というタイトルのコラムですが、今回は都内の分譲マンションに賃貸で一人暮らしされている女性「Eさん」にお話をお伺いしました。

これまでインタビューさせて頂いた皆さんとは異なり、都内で働く一人暮らしの女性ということで、これまでには無い話を伺う事ができました。

「一人暮らしの女性」だからこそ気づくことのできる、魅力あるマンション作りに必要なヒントが網羅された内容になっていると思います。ぜひ楽しんでご覧ください。

それではインタビュースタートです!

Eさんのプロフィール

都内にある200戸のマンションにお住まいの30代女性。

働く女性のライフスタイルだからこそ感じる、マンションの良い点、不満な点

吉田:宜しくお願いします!

Eさん:宜しくお願いします。

吉田:早速ですが、Eさんがマンションに住んで良かったと思った事について教えて頂けますか?

Eさん:はい。私が住宅の仕事をしているという事もありますが、やはりマンションはとても快適で過ごしやすいと思います。幼少期は田舎で戸建てに住んでいたので、良く分かりますが、マンションのほうが機密性に優れていて、暑さと寒さが全然違います。

特にお風呂場が寒くなかったり、暖房を入れれば直ぐ暖かくなったりと一年を通して快適に過ごせるのがとても良い点だと思っています。

吉田:特に木造の戸建てなどと比較するとそれはあるかも知れませんね。他にはありますか?

Eさん:生活に必要な事が整っているという点ですね。例えばゴミ捨てですが、分別さえしっかりとすれば曜日を選ばず比較的自由に捨てられるので助かっています。雨に濡れずに捨てられるのも嬉しいですよね。後は管理をお任せできるという点ですね。廊下の電球が切れていると言えば換えてくれますし。

吉田:以前私も働いている女性にお話を伺った事がありますが、管理については戸建と比較して同じ事をおっしゃっていましたね。働きながら家の庭を手入れしたりするのはなかなかできないと。

Eさん:そうですね。そういった面ではマンションは働く女性からすると非常に助かりますね。

吉田:そのほか管理の面で、何か日常的に感じている事はありますか?

Eさん:そうですね。私の個人的な意見になりますが、やはり大手の管理会社は管理がしっかりしているな、というところですね。

以前は町の管理会社が管理しているマンションに住んでいたのですが、それこそハード面でもゴミ捨て場がありませんでしたし、管理面では細かなところでの対応が遅かったり、電球が切れっぱなしだったりしていました。

そういった点では、今の分譲賃貸のほうが良いなと思います。例えば、室内設備の不具合対応TELや緊急連絡先といった細かな部分が違いますね。

吉田:では満足されている?

Eさん:そう言われると(笑)。もっとこうして欲しいな、というのはあります。

吉田:例えばどんなところですか?

Eさん:私の住んでいるマンションは管理人さんが常駐しているのですが、土曜日はお昼まで、日曜日は不在なんです。平日私が帰宅する時間にはもう帰ってしまっていて、基本的に会うことがとても少ないんです。

そのため、要望を出さないとなかなか改善してほしい点に気付いてもらえないとか、相談したいときに居ない、という部分を考慮していただけたらというのはありますね。

吉田:働いていると、家のことで相談に乗って欲しいのは土日や平日の夜になってしまいますよね。

Eさん:そうです。電球の話しばかりしていますけど、やはり夜に電球が切れて暗いのはとても気になるんです。でも、管理人さんは夜に管理をしていないので、夜必要なものに中々気付けないのです。

吉田:言われてみれば確かにそうですね。マンションによって求められるものが違うのに、時間帯が一律に決まってしまっている事にギャップがあると感じました。どこまでやるべきかはわかりませんが、管理人さんが18時までしかいないマンションであれば、働いている人が帰宅した後の暮らしには関わりにくい状況にあるわけですよね。

よく住民さんから「何で気付かないの?」という話しを伺う事がありますが、それは居るのに見ていないのではなくて、いないから気付かないって事があるという事ですね。

Eさん:私も言ってみて気づきました。管理人さんとは朝ゴミ捨て場でたまに会うのでそのときに話をするんです。でも「何で気付いてくれないのかな?」って思ってました。

吉田:そういった部分のギャップを埋めていくと、もっと暮らしやすいマンションになって行くかも知れませんね。例えば曜日で管理人さんの居る時間を変えてみるとか。

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2013/09/03