スマートフォンで広がる、便利でエコなマンションライフ!

昨年もお邪魔したエコプロダクツ展に今回も行ってきましたので、ご紹介したいと思います。年々規模を拡大しているエコプロダクツ展ですが、太陽光発電や省エネなどのサービスが多く展示されていたように感じました。中でも今回は、スマートフォンと連携し、マンションライフを快適にするサービスに注目してみました。

みなさんは、スマートフォンと連携すると、どんなメリットがあると思いますか?
例えば、寒いこの季節。外出先からお部屋の暖房や明かりをスマートフォンでオンにすることで、帰宅した際に明るくて暖かなお部屋が出迎えてくれる、といったことができます。

また、外出先から鍵のかけ忘れや電気の消し忘れなどがチェックでき、もしもの場合も施錠や電気のON/OFFができるので、とても安心&エコですよね。エコな面でいえば、スマートフォンとの連携は効果を発揮しそうです。スマートフォンと家電がつながることで、画面から電気の使用量を把握することができたり、外出先などで家電を操作できるようになるので、無駄な電気の利用も減りそうですね。

自宅の家電が繋がりリアルタイムに利用状況がわかる展示例

タブレット画面から電気の使用状況がわかる時代もすぐそこです

また、今回の展示会では、「よりわかりやすく」「より楽しく(見たくなる)」を意識しているサービスもありました。

象徴的なサービスを1つご紹介しましょう。一見水槽のようにも見えるこのモニター、実は利用している家電製品を魚に例え、各家電の電気使用量を確認できるサービスなんです。魚が大好きな4歳児がいるわが家には、もってこいのサービスです。家族が好きなキャラクターが登場するサービスなどがあっても、面白いですよね。
数字だけでは「つまらない」情報も、こういったひと工夫で楽しくできれば、節電意識も高まっていくと思いました。

魚が泳いでいるのは、見ているだけで癒されますね

また、よりエコが進んだ未来を紹介しているブースでは、

・街の各所に設置された機器で、余ったエネルギーとポイントを気軽に交換
・土と農薬を使わず、水と光だけで野菜をつくる技術を活用し、都市部のスーパーでも野菜を収穫
・人の歩く振動を利用した床下発電を実施

などなど見ているだけでわくわくする展示もありました。

少し話は大きくなりますが、最近話題の「ビッグデータ」としての活用も、将来的には期待できるのではと夢が膨らみます。すでに車の世界では、多くの車からカーナビ情報(ビッグデータ)を吸い上げ、渋滞予測や事故が起こりやすい道路の改善(急ブレーキ情報等を分析)に役立てているそうです。

同じように、各家庭の家電の使われ方がより詳しくわかることで、もしかしたらマンション全体や、街全体での効率的な電気の使い方や新製品のアイデアも生まれるかもしれません。規制や個人情報等のハードルも多いようですが、より便利で快適なマンションライフを創造する取り組みとして、ぜひとも実現してほしいものです。

2014/02/13