野菜と生ごみが交換できる!自治体のユニークな取り組みと流行のべジブロス

今年もいよいよ残すところあとわずかとなりました。師走に入り、寒さもひときわ厳しくなってきましたね。

さて、年末年始は、普段よりも豪華な食事をとったり親せきや友人などが集まる機会も増えるため、ゴミの量も一層多くなってきます。そこで今回は、生ごみにまつわる「おいしい話」をいくつかご紹介しましょう。

まずは、前回ご紹介した、板橋区が実施しているごみを減らす活動「かたつむり」に続き、自治体の取り組みをご紹介します。

野菜と生ごみが交換できる!自治体のユニークな取り組み

仙台市では、平成11年から電気式の生ごみ処理機で処理した“乾燥生ごみ”が野菜と交換できる取り組みを行っています。乾燥生ごみ1kgと野菜(100円相当)を交換してくれます。交換された“乾燥生ごみ”は、農家で手を加えて堆肥とし、野菜作りに活用されます。

キャラクター「ワケルくん」がごみについて色々と紹介するサイトもとても面白いです。

ワケルネット

ワケルネット
http://www.gomi100.com/3r/garbage/000062.php

自分の家からでた生ごみが有効活用されるのはもちろん、野菜と交換できるのは、メリットがはっきりしていていいですよね。

また、世田谷区では、生ごみを肥料として野菜作りをする講習会などが開かれています。牛乳パックを使った生ごみ堆肥の作り方や家庭菜園の土作りなどが学べるそうです。

世田谷区のWEBサイト
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/113/261/d00121391.html

上記以外にも、さまざまな取り組みがなされていると思いますので、ぜひ、お住まいの自治体の活動も調べてみてくださいね。

生ごみを減らして健康になろう!流行のべジブロスとは?

家庭ごみで一番多い生ごみを減らす方法として、最近流行している?「ベジブロス」をご存知ですか?最近は、テレビなどでも紹介されているようです。

ベジブロス(※)は、野菜の中で一番栄養が豊富だと言われている野菜の皮や種、ヘタなどといった、今までは捨てていた部分をコトコト煮込んだ「野菜のだし」のことです。

※「ベジブロス」とは野菜のベジタブルと、だしを意味するブロスを組み合わせた造語で、正式名称は、「Vegetable broth」

ベジブロスは、生ごみを減らすだけでなく、野菜を丸ごと食べることによって、いつもなら食べずに捨ててしまっている皮や種、ヘタなどの栄養素を多くとることができ、免疫力の向上や老化防止にも効果があると言われています。ごみも減り、健康にもよいのでまさに一石二鳥ですね。

べジブロスの作り方は、以下URLを参考にしてください。

ベジブロスについての参考URL
http://www.kyoeikasai.co.jp/kpa/agent/monosiri2013-10.htm
http://m3q.jp/t/601
http://allabout.co.jp/gm/gc/416192/


いかがでしたか?生ごみの増える時期だけに、減らす工夫をするきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

みなさま、良い年をお迎えください!

2013/12/27