エコリフォームの事例を紹介!~サステナブルリフォーム・リユースリフォーム編~

こんにちは、むくむくはうすの代表の阿部です。前回は、省エネ、快適リフォームについてお話ししましたが参考になりましたでしょうか?今回は「サステナブルリフォーム/リユースリフォーム」についてご説明いたします。

サステナブルリフォームについて

まずはサステナブルリフォームについてです。サステナブルとは「持続可能」という意味です。持続可能なリフォーム、みなさんは一体どんなリフォームを想像しますか?

私達むくむくはうすでは、“持続可能なエコリフォーム”を、立地条件を考慮しながら、間取り・デザインを工夫して「風と自然光」を持続的に活用する“サステナブルリフォーム”として、ご提案しております。

この「風と自然光」を利用するリフォーム、マンションではどんなことができるのか、ご紹介していきましょう。

木の心地よさが伝わるお部屋は、快適そのものです

まず、「光」について。

マンションの間取りは、南向きばかりではありません。東向きや西向きなど、方位によって自然光の入り方が違ってきます。しかし、間取りやデザインを工夫することで、「自然な光」を取り入れることができるようになります。

例えば天井を高くしたり、壁と壁の間に明り取りの窓を設置したりすることで角度が変わり自然光が入りやすくなります。家の中にある梁を丸く(アールに)することでも、変わりますよ。

天井を高くし、自然光が入りやすくなった室内は明るく心地よい空間に

天井と梁の境目をアールにすることで、室内が柔らかな光に包まれます

さらに、デザイン的には壁を白くすることも一つです。壁を白くすることで、家の中が明るくなり照明に頼らない自然の明るさで生活することができます。

次に「風」について。

自然な風を上手に利用することも大変重要です。自然な風を利用するためには、間取りを工夫することが大切です。外気を上手に取り入れると、室内を涼しくすることが可能です。ライフスタイルが変わり思い切ったリフォームを考えるならば、間取りによって自然な風の流れをつくることもできます。実際にリフォームした事例の記事が公開されているので、ぜひ参考にしてくださいね。

参考の記事はコチラ
太陽を招待しよう!世界一周のデザインやソーラーのリビングルーム

リユースリフォームについて

リフォーム工事の際に工事現場から出る資材(一般的には廃材と呼ばれています)は、年々増え続けています。私たちの間違った考え方なのでしょう。古いものは捨て、常に新しいものを求めることが多いような気がします。

私たちむくむくはうすは、設立当初からリユースリフォームについて取り組んできました。その一つは、古材を使ったリフォームです。

築50年以上の古民家を解体して出た梁や柱のことを古材と呼びます。戦前の日本の家では、地元の良質な木材を使って家づくりを行っていました。木材は乾燥すると強度が増します。樹齢100年のヒノキの木は、伐採されてから100年後、一番強度が強い状態になるといわれています。この良質な木材を簡単に捨ててしまってはもったいないですよね。

そこで、この古材を利用して家の空間の一部にしたり、テーブルを作ったりなど様々なところで「リユース」するのです。

キッチンの天井部分に古材をあしらったリフォームの例。インテリアのポイントになっています

古材を用いた床は、新品とは異なる、深みのある落ち着いた空間を創出します

古材は良質であり歴史もあるものです。

実際の事例でもお分かりのようにインテリアの一部としてとてもよい空間になるのはもちろん、心の豊かさにもつながっていくと思います。ご興味があれば、ぜひご検討いただきたいと思います。

今回のコラムではサステナブルリフォームとリユースリフォームについてほんの一部ご紹介させていただきましたご参考になりましたでしょうか?

次回は環境循環型リフォームについてお話しいたします。

2014/03/24