子育て世代注目の都市型マンション~コンパクトに仕事と暮らしを融合~

併設施設がマンション内外のコミュニティの場に!

このマンションの1階にある「グロースリンクかちどき」は、居住者以外も使用することができる子育て支援施設です。巨大なジャングルジムが目印の「プレイホール」、乳幼児から大人までレッスンが受けられる「マナViva!」、イベントの企画や運営ができる「多目的室」があり、子育て世帯のコミュニティづくりに役立っています。
屋内で遊べる「プレイホール」は、子どもを公園遊びに連れて行ってあげられない雨の日の遊び場として、宮崎さんも重宝しています。

「プレイホール」には、授乳室やオムツ替えスペースもあり、0歳から小学2年生までの子どもが利用可能です。

敷地内に子どもの遊び場があるため、親子ともに満足できる環境です。

「マナViva!」は、真さんがスポーツインストラクターやパパたちと始めた、エクササイズや朝食を楽しむ会「パパトレ」の拠点にもなっています。日曜日の朝8時になると、父親を中心とした参加者が集合してきます。日々仕事に子育てに忙しく、運動不足を感じている人たちが集まり、地域活動を始めたのが発端でこの会ができました。当初は父親だけで始まりましたが、現在では母親や独身男女の参加者もあり、パパトレはマンションを超えた地域のコミュニティづくりに一役買っています。

「パパトレ」には、年齢や性別の垣根なくさまざまな人が参加し、地域のコミュニケーションの場となっています。

また、マンション2階にはこども園が併設されているため、園の友達が同じマンション内に住んでいて、マンション内のコミュニケーションの活性化するきっかけとなっています。友達同士で家を行き来することも多く、お迎えから夕ご飯までの30分ほど、お互いの家で子どもたちを遊ばせることもあります。

「ワーク」と「ライフ」が融合することで暮らしが最適化

アパートメンツタワー勝どきは、病院やこども園、遊び場など子育てに必要な施設がマンション内に備わっていることはもちろん、学区の小学校は目の前にあります。さらには、子育て支援センターがすぐ横にあり、子育て支援に特化した機能が充実しとても便利な環境です。その“職住近接”を可能にした「勝どき」という立地は、父親の育児参加をしやすくし、母親の移動にかかる時間を短縮させ、共働き世帯にとっては「働きやすさと暮らしやすさ」をつくり出しているようです。

敷地内だと、お父さんが子ども3人を遊ばせていてもすぐに帰宅できるので安心です。

仕事と暮らしは、以前は分断され別々のものとして捉えられていました。しかし、共働き世帯が増え、仕事と暮らしの境界線が曖昧になっていく中で、今後はあえて交わらせていくというライフスタイルが、主流となっていくのかもしれません。真さんはそのような時代の変化の中で、「コンパクトに仕事と暮らしを両立できる場所の方が、2つを融合させやすいのではないか」と、このマンションで暮らしてみて感じています。
「ワークとライフが融合することで暮らしが最適化する。そのためには子育て支援のサポート機能だけでなく、仕事面をサポートしてくれる機能が充実してほしい」と、思っている宮崎さん夫婦。
今後のコミュニティ型賃貸に望むことは――マンションの1階に仕事の打ち合わせできるラウンジや、今ある自習スペースが夜遅くまで使えることです。

移住などにも注目が集まる中、こうしたコミュニティに特化した賃貸マンションは、ますます盛り上がりを見せるのかもしれません。都心部に建設されていく「職住近接のコミュニティ型マンション」が、今後どのような進化を遂げていくのかがとても楽しみです。

文:Loco共感編集部 夏梅有希

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2017/04/11