実験!バナナは家庭菜園でも栽培できる!?

マンションで南国フルーツバナナの栽培に初挑戦

バナナ種セット「HOME de BANANA」ですが、を発芽適温季節がやってきたので早速挑戦です。バナナの発芽適温は30度なので今の季節にぴったりですね。

バナナ南国生まれのバナナは20度~30度が生育適温。冬は温かな室内で管理する必要がありますが、南国っぽいバナナの葉は観葉植物として飾っても素敵だと思います。とても大きくなるイメージがありますが、最近は室内観賞用に小さく品種改良したミニバナナもあり、静かなブームになっているようです。実を収穫するには1年から3年くらいかかるので、割り切って葉だけを楽しむ方も。

たまたま植物園でアルバイトしていた知人が、そこで育てているバナナの実をこっそりもらって食べたところ、スーパーのバナナと全然違う美味しさだったと聞いたことがあり、採りたてバナナの味に大いなる夢をみています。バナナの成長が楽しみです。

バナナの芽だし

植木鉢、植木鉢の底網、土、種、育て方が入っています。

植木鉢、植木鉢の底網、土、種、育て方が入っています。

バナナの発芽方法について色々調べてみたところ、植木鉢で芽だしをする方法以外にもっと簡単でおすすめだという、ジップ付き保存袋 を使ったやり方を発見し、そちらを試してみることにしました。

【用意するもの】

種(種は冷蔵庫で1日保管後、2~3日水に浸しておきます※)、ジップ付き保存袋(小)、水はけの良い育苗用の土、霧吹き。

【種の発芽方法】

1.まず用土に水を含ませ握力で硬く握り適度に湿ったパサパサした状態にします。

2.次に種と一緒に用土をジップ付き保存袋に入れて口を閉じ、室内の暖かい場所に置いて発芽を待ちます。

3.3日置きくらいに袋の口を開けて様子を見て、乾燥していたら軽く霧吹き、また口を閉じます。

4.大体3週間位で発芽します。発芽後ポットに植え替えます。植え替えないでほっておくと茎がニョッキっと伸びてしまいます。

写真左:バナナの種、直径4mm位 / 写真右:透き通るように繊細な芽

写真左:バナナの種、直径4mm位 / 写真右:透き通るように繊細な芽

※発芽前の種を冷蔵庫に入れる理由

休眠打破という処置でほうれんそうなどにも利用します。発芽前の種は眠りについているので、寒さにあてるなどの刺激を与え、水を含ませると発芽率があがるようです。主に種の殻の固い野菜に使われる方法でもあります。一説によると擬似的に冬の寒さを再現して種に春だと勘違いさせ発芽させるともいわれています。

植え替えてからの管理

芽が出たらポットに植え替えます。ポットに入れる土は水はけの良い土が良いようです。市販の観葉植物の土もいいと思います。実は1本ジップ付き保存袋から植え替える時に、持ったとたん折ってしまったのは秘密です。あんなに弱いとは思いませんでした(泣)。

夏の温度は基本バナナに向いているので外で太陽をあびせてあげると丈夫に育ちます。初夏から初秋は成長が旺盛らしく、水をたっぷりあげると良いようです。どこまで成長するのか楽しみです。

まだまだ先の話ですが背が1mをになったら根元から30cmの高さで幹を切断します。すぐに切り口の中心部から新芽が出始め成長を始めます。これをすることで背が低くなり管理がしやすくなります。某番組ではあまりの成長ぶりに温室の高さを増築していました。なんて大変なんだろうと見てて思ったので、切ったほうが良いでしょう。

2011/08/26