ミニなすに、ミニきゅうり…ミニ野菜が家庭菜園で人気な理由

この連載でも、これまでにミニにんじんやミニチンゲンサイを紹介しましたが、最近はプランター栽培用に合うミニ野菜の種類がいろいろ増えてきました。最近スーパーのサラダコーナーにあるベビーリーフもそうですが、ミニだいこん、ミニかぼちゃ、ミニなす、ミニすいか、ミニキャベツ、ミニごぼうなど…最近ではなんと、ミニ白菜なんていうのもあるんです。

ミニ野菜

こうしたミニ野菜は栽培スペースも小さくてマンションのバルコニーでも十分に楽しめます。それ以外にも、育てている姿がかわいいのも魅力。また、採れる量も多すぎないので消費しやすいというのも、人気の理由だと思います。

プランターでも元気に育つ!ミニ野菜の代表格、ミニキュウリ

私がこの春から実際に育てているのは、ミニキュウリです。夏野菜の中でもキュウリは次々に収穫できるので、人気の夏野菜のひとつですね。こちらもミニ野菜なのでプランターで栽培可能。比較的気軽に収穫が楽しめます。採りたての表面の皮がトゲトゲしていて瑞々しいキュウリを冷やして、みそを着けてパリッと食べると夏だなあと感じます!

キュウリは苗からの栽培がおすすめです。多く出回る時期は過ぎてしまったのですが、もし見かけることがあったら、こんなポイントに注目してみてください。

苗選びのポイント
  1. 双葉の大きさが一緒の、元気で本葉が3~4枚出ている
  2. 茎が太く、節と節の間隔が詰まっている
  3. 下葉が黄色くなっていない
  4. 葉に病気や害虫の被害がない
  5. ポットの底から根が長く出ていない
  6. 根がしっかり張っていて、根元がぐらぐらしない

※接木苗だと尚良い(接木苗に関する解説はこちらからご確認ください

育て方のポイント

キュウリは生長が早いですが、風に弱く、安定した環境を好むので、すぐに支柱を立ててあげます。支柱の間隔を狭くすればネットは特になくても大丈夫です。栽培中のポイントは、風対策と水やり、追肥、実が付いたらこまめに収穫することです。

支柱と支柱の間隔は大体15cm位で立てています

支柱と支柱の間隔は大体15cm位で立てています

収穫サイズに成長しました

収穫サイズに成長しました

キュウリ栽培で遊ぼう!デコきゅう

成長中のキュウリにかぶせてハートの形や星の形に整形するグッズが話題です。

きゅうりの実が5~6センチくらいまで育った頃をみはからって、このグッズを装着。2週間くらい待つと、型にピッタリと合った形にきゅうりが成型されます。「デコきゅう」というそうです。切っても切っても星型やハート型、お子様にとっても喜ばれそうですね。

ミニキュウリには、この型は少し大きいかもしれませんが、すごく楽しいアイデアグッズだと思います。

2011/07/25