牛乳パックでエコ栽培!葉も食べられる「ミニにんじん」

これから夏にかけて、にんじんの種まきにはちょうど良い時期。マンションの窓際で、甘くておいしいミニにんじんを育ててみましょう。

採れたてのにんじんは葉っぱから食べられます。

ミニにんじん

ミニキャロット 、ベビーキャロット、一口人参など、お店によって色々な商品名で売られています。

緑黄色野菜の栄養素としてよく耳にする「カロチン」。この語源はにんじんの英語名であるキャロット(carrot)から来ている事ご存知ですか?名前の通りにんじんに含まれるカロチンはとても豊富で、栄養価の高い野菜として知られています。

大きいにんじんだとスペースが必要なので、マンションの室内栽培にはミニにんじんがおすすめです。小さいので皮も薄く、葉っぱから全てまるごと食べられます。葉の部分はてんぷらにしても美味しいですよ。

スーパーで売られているにんじんは葉はついていないものが多いのですが、セリ科であるにんじんの葉は薄く、切れ込みも細かく繊細で、ハーブのような芳香をもち、窓際のグリーンとしても素敵です。

マンションの室内で、ミニにんじんを育てよう

園芸コーナーで売られている野菜苗は、通常黒いビニールポットに入っています。このままだと安定感がなく、丈が伸びたら倒れやすくなりますし、室内栽培にはちょっと向いてないですよね。そこで今回は、家にあるもの再利用して簡単にできる、エコな栽培方法をご紹介します。

ミニにんじん エコ栽培 【用意するもの】 ミニにんじん苗、大きめの空き缶又は牛乳・ジュースパック(1リットルパックの場合は半分に切る)、穴あけ工具(アイスピックや千枚通しなど)、鉢底石、有機培養土、割り箸、水差し

  1. 1.空き缶や牛乳パックの底に2~3cm間隔で穴をあけて、鉢底石を敷き詰める
  2. 2.深さの3分の2くらいまで有機培養土を入れる
  3. 3.苗を植える穴を開けて、その穴に水差しで水をそそぐ
  4. 4.苗を土のまま植え付け、上から残りの土をそっと流し込む(葉の部分が土にもぐらないように)
  5. 5.割り箸などで土をつき刺しながら隙間を埋め、最後に手で軽く押さえる
  6. 6.葉にかからないように、水差しでたっぷり水をあげて、窓際に置く(風が強くない天気の良い日には外に出してもよい)

土を2cm位掘って乾いていたら水やりのタイミング、たっぷりと水をあげるようにしてください。葉の高さが25cm位育ってきて土からにんじんが見えてきたら収穫です。収穫したらその日に食べてくださいね。次の日になるととれたての甘さは半減します。

水はけが重要!植えつけと栽培のポイント
鉢に鉢底石を入れるのは水はけをよくして根を成長させるため。水はけが良くないと根ぐされを起こしてしまいます。また、水やりは“土が乾いてから”行いましょう。乾いた土に水をあげることで新しい空気が根に供給されます。

2011/05/26