「整理」「整頓」「片づけ」「収納」は、すべて違う!

「整理」「整頓」「片づけ」「収納」。似たようなこの4つの言葉、つい同じように使いがちですが、それぞれの意味はすべて違うってご存じでしたか?

「整 理」

無駄なモノを取り除くこと。混乱しているモノをきちんとした状態にすること。


「整 頓」

モノを定位置に戻して整えること。


「片付け」

モノを場所に入れてとりあえず納めること。


「収 納」

中に入れてしまっておくこと。

こうやってそれぞれの意味を考えていくと、「整頓」「片付け」「収納」の3つは、すべてモノを入れる場所=モノの住所が定まっていないとできませんよね。

この3つを実践するためには、実は最初に「整理」をしなければ先に進めないのです。そして「整理」には2つの要素があります。

  1. 「無駄なモノを取り除く=捨てる」
  2. 「きちんとした状態にする=モノの場所(住所)を決める」

部屋を片づける上で、これがとても大切な要素なのです。

「整理」ができなければ「整頓」も「片付け」もできません。まして「収納」はほど遠い。

「整理」は、「部屋を整えるための理論」だと考えていただければいいと思います。この理論をきちんとマスターしないで、中途半端な「整頓」「片付け」「収納」術を実践して、リバウンドしてしまうという結果になることも。

だからまず考えるべきは、「部屋を整えるための理論」です。

でも実際に何から手を付けていいかわからないですよね。

それは、これから少しずつアドバイスしていきたいと思います。

これだけ収納本が数多く出版され、その本を買う人が多いのも、実は、皆が「どうやって整理していいのかわからない」混沌状態なのだと思います。

このコンテンツを通じて、みなさんにはぜひとも「整理収納」上手になっていただきます! よく「マンションは収納が少ないからモノが入らない」といわれがちですが、きちんと考えてスペースに収まるようにモノを減らして収納すれば、実はマンションの方が使いやすく効率よくモノを収めることができるのです。今年こそはマンションのお部屋スッキリ、お家ダイエットを実現しましょう!

今年一年、「私ちょっと変わったかも」そう思える一年になります。

今年の大掃除は「少しラクかも?」、それ以上なプラス要素も必ず生まれます!

そう思える日を楽しみに一緒に頑張っていきましょう。

次回は「整理」とはどういう事なのか、具体的に「整理の方法」についてお話します。

続いて 「整理ができるようになったら、私も変われる?」 を読む≫

illustration by naru

2011/02/23