日陰を楽しむ涼しげなガーデニング、「シェードガーデン」

北向きのバルコニーや窓など、日陰や半日陰の場所でも育つ植物をご紹介します。シダ類をはじめとしたこうした種類の植物は、大きい木の根元などで、木漏れ日を浴びて育っていたものが多いですね。日陰だからこそできる、涼しげでしっとりとした雰囲気を楽しむガーデニングのことを「シェードガーデン」といいます。

日陰でもOKな植物は、もちろん日なたで育てても問題ありませんが、真夏の直射日光には注意してください。葉が焼けてしまうことがあります。

日陰、半日陰でも育てやすい草花

日陰を楽しむガーデニング、「シェードガーデン」向け植物セレクション

ヒューケラ

ユキノシダ科。カラーリーフ植物。バラエティあふれる葉色なので、ヒューケラ同士を組み合わせたり、他のものと寄せ植えたりするとおもしろいです。

 

ギボウシ

ギボウシ

ユリ科の多年草。日本古来の植物で、春には花が咲きます。

 

ナルコラン

ナルコラン

スズラン科。小さな釣り鐘状の白い花をつけます。緑のクリーム色の斑が入った葉もきれいです。

 

プラスティック・ファーン

プラスティック・ファーン

チャセンシダ科。ファーンとはシダ植物のこと。名前のとおり、まるで造り物のような細かい葉の形をしています。

 

タマシダ

タマシダ

ツルシダ科。シダ植物。フラワーアレンジメントでもよく使われますね。みずみずしい緑の葉が楽しめます。

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウ

キョウチクトウ科。垂れ下がって育ちますので。寄せ植えなどでは手前に置きましょう。育つと大きくなります。

 

アイビー

アイビー

ウコギ科。観葉植物としても有名なアイビー。写真は斑入りのタイプ。真夏に日当たりのいい場所では葉が焼けてしまう場合がありますので注意を。

 

ワイヤープランツ

ワイヤープランツ

タデ科。針金状の枝に、丸い小さな葉をいくつもつけます。写真は斑模様が入った品種。

 

ラミュウム

ラミュウム

シソ科。葉は少しシワっぽくマットな手触り。様々な葉色のものが出回っているので、組み合わせても楽しいです。


2011/06/20

プロフィール

寺井 通浩

東京都渋谷区上原にある、フラワー&グリーンショップ「からならの木」のオーナー。「植物と暮らす」をテーマにガーデニングやディスプレイを手がける。月に1回花の教室も開催するほか、個人宅のコーディネート相談も受け付ける。


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