中古購入+リフォーム 一本化ローン取扱開始 三井住友信託銀行

三井住友信託銀行(東京都千代田区)はこのほど、中古住宅購入費とリフォーム費を一本化した住宅ローンの提供を開始した。提携する仲介業者35社のほか、センチュリー21・ジャパン(東京都港区)が9月1日に開始したサービス「リボーン21」の利用顧客を対象とする。

リフォームローンは一般に無担保融資のため金利が4~6%と高く、返済期間についても10~15年程度に設定されていることが多い。これに対し、三井住友信託銀行は、リフォーム費を住宅購入の付帯費用として一体的に取り扱うことで、住宅購入費と同じ金利での融資を可能とした。借り入れ期間は最長35年。2つのローンを個別に組む場合と比べ月々の支払い額を抑えられるほか、契約関係書類も一本化できる点がメリットだ。なお利用に当たっては、ローン仮申込の段階でリフォーム工事の見積もり書を提出する必要がある。借り入れ可能額は担保評価額の120%。

[住宅新報]

2012/09/04