三井住友銀 環境認証の集合住宅版を開始、多摩NT建替えが初案件に

東京建物が事業協力者として参画し、東京都多摩市で進めている総戸数1249戸(分譲戸数は684戸)からなる日本最大のマンション建替えプロジェクト、Brillia多摩ニュータウンが、三井住友銀行による環境性能やリスク対策などを評価する制度(SMBCサステイナブルビルディング評価融資)の集合住宅版(レジデンス版)で、次点となるプラチナ(8段階で評価、最高ランクはプラチナ+)を取得した。第三者機関の評価を受けることで、同物件がもつ環境性能のPRなどを行う狙いがある。

「SMBCサステイナブルビルディング評価融資」は、企業が保有、建設するビルのサステイナビリティ(持続可能性)を評価するものとして、2011年11月に運用を開始。このほど、新たな取り組みとして、集合住宅を評価するレジデンス版をスタートした。「Brillia多摩ニュータウン」は同制度の評価第一号案件となる。同物件では、レジデンス版第一号案件として、オフィスではあまり想定されない、居住者や地域住民のための防災広場として利用可能にした敷地内広場などが評価されている。

[住宅新報社]

2012/08/17