ゆうちょ銀行 住宅ローン参入認可を申請

日本郵政グループのゆうちょ銀行(東京都千代田区)は9月3日、住宅ローンなどの新規業務について、金融庁長官と総務大臣に認可申請を行った。両省庁は、政府の郵政民営化委員会の意見を踏まえ、認可するかどうか判断する。ゆうちょ銀行は全国82店舗で、2013年4月以降、できるだけ早期の業務開始を目指す。

ゆうちょ銀行は、サラリーマン向けの一般的な住宅ローンのほか、個人事業主や高齢者、女性など向けの商品展開を行う方針。これまで他の金融機関での取り組みが少なかった属性を含め、幅広い顧客に対応する考えだ。

ゆうちょ銀行では、2008年5月にスルガ銀行(静岡県沼津市)の住宅ローンの販売仲介を開始。2011年度末までに累計2236億円の取扱実績がある。

[住宅新報]

2012/09/04