マンションでの焼肉、果たして煙や臭いを抑えてスマートにできるのか!? ~やってみ隊が、あの手この手でチャレンジ~

みなさんこんにちは。マンション・ラボ編集部のIです。突然ですが、みなさんは焼肉がお好きですか?焼いて食すというシンプルな料理ではあるものの、音や煙、香りもいっしょに楽しめるところが、『焼肉の醍醐味』といったところでしょう。ご自宅で楽しまれている方もたくさんいるのではないでしょうか。

しかーし!自宅での焼肉には、煙や臭いが室内に充満し、衣類やインテリアなどに付着してなかなか消えない、というデメリットがあります。それが理由でつい自宅での焼肉は敬遠してしまう…という方もきっといることでしょう。

自宅で焼肉をしない理由は「臭いや煙が気になるから」が大多数!

以前マンション・ラボで実施した「焼肉に関するアンケート(N=3,173)」でも、

自宅で焼肉をしている方の割合(単一回答)
・焼肉をしている:42.5%
・焼肉をしていない:57.5%

焼肉をしていない人に聞きました。焼肉をしない理由はなんですか?(複数回答)
・臭いが気になるから:70.5%
・煙が出るから:57.5%
・洗い物が大変だから:14.9%
・焼肉が好きじゃないから:11.4%
・火事が怖いから:4.8%
・その他:10.8%

のような結果となり、焼肉をしている方にとってもしていない方の中にも、「におい」が由々しき問題であることが、はっきりとわかりました。

そこで!今回は、世間一般で紹介されている焼肉の臭い対策を参考にしながら、やってみ隊が実際にチャレンジ。その結果を感想も含めレポートいたします!自宅での焼肉を諦められない方、ちょっとでも煙や臭いの問題を解決したい方、少しでも参考になれば幸いです。

■もくじ
①【準備:肉編】煙の出にくい肉選び
②【準備:道具編】臭いの広がる元になる「煙」を出さない道具を探す
③【準備:消臭編】換気・油はね防止対策
④【実食】
⑤【まとめ】

①【準備:肉編】煙の出にくい肉選び

まず、メインとなる「お肉」選びですが、脂身の多い肉ほど煙が出やすく、臭いも出やすいそうです。そこで今回は、脂身の少ない牛の赤身肉を焼いて、煙や臭いの違いを調べることにしました。

今回焼いたお肉は、お手頃なオージービーフ。いつもお世話になっております!

【たれに付け込んだ肉を焼くのはNG】
たれ付きの肉は、焼いている時にイヤな臭いや煙のもとになるようです。そのため、できれば焼いた後にたれをつけて食べる方が、臭いや煙を少なくすることができるようですよ。

②【準備:道具編】臭いの広がる元になる「煙」を出さない道具を探す

焼肉の煙や臭い対策を調べてみると、どうやら臭い対策で一番大事なのが、煙やオイルミストを除去することだそうです。そこで「煙が少ない焼肉の道具」をネットでいろいろ探してみました。するといろいろあるじゃないですか!煙の出にくい家庭用焼肉向けの製品が。でも、お値段も数万円程度のものもあったりと、意外にも結構するんですよね。。。そこで、いろいろとリサーチしたなかから比較的お求めやすく、かつ汎用性の高いと感じた下記の道具を購入して、実際に試してみることにしました。

スペシャルアイテム1:伊賀焼グリル

伊賀焼のグリル。ドッシリした見た目の通り安定した美味しさを提供してくれるでしょう。

ほとんど煙が出ず、肉でも魚でも野菜でもお部屋で気軽にバーベキューを楽しめるそう。値段も1万円程度と手軽さも考えて選んでみました。特長としては、

・傾斜した溝のある陶板なので、余分な脂分を落とし、ヘルシーな仕上がりです。
・陶板の遠赤外線効果で上質な炭火のような焼き味です。
・伊賀焼の優れた蓄熱性と余分な脂が落ちる構造で煙や臭いが気にならない

のだそう。伊賀の土を使ったものらしく、煙が少ないうえに「おいしくなる」というのも大きなポイントですね。いくら煙が出なくても、おいしくなければ焼肉をやる意味がないですもの。期待したいです!

スペシャルアイテム2:無煙炭火ロースター

オシャレなデザインは、スマートな焼肉にピッタリなイメージです。

こちらも油が直接炭火にかからない仕様になっているので、煙が少ないというバーベキューグリル。炭を使うので、通常は屋外で使用しますが、あえて室内で使用してみました(もちろん、室内で使う場合はしっかりと換気する必要があります!)。また、乾電池で焼くことができるので、ガスなどが使えない災害時にも活躍しそう!という点も考慮して購入しました。本当に煙はでないのか、手軽なのか。こちらも期待したいと思います。

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2015/02/09