葉っぱがチリチリに枯れたら?アジアンタムを復活再生する方法

涼やかなイメージのアジアンタムは人気の観葉植物ですが、水不足で葉がチリチリになって枯らした人も多いはず。一度枯れてしまうとあきらめて捨ててしまう人もいるようですが、ちゃんと再生できます。今日はアジアンタムの再生方法を説明します。

アジアンタムの葉がチリチリになるのは、乾燥が原因

黒く枯れてしまったアジアンタム。葉先がカールして、触るとカサカサという音がします。

アジアンタムは、シダ属の植物で湿気を好み、乾燥に弱く、柔らかな葉も傷みやすいものです。ちょっと水やりを忘れたり、直射日光やエアコンに当たりすぎたりして乾燥すると、葉がドライフラワーのようなチリチリ状態になってしまいます。

マンション・ラボ編集部スタッフのアジアンタム。数日出張に出かけ、留守中の水やり対策を忘れて、こんなに枯れてしまいました。

チリチリになった葉は元に戻らない

丈夫なハーブなどは水不足で萎れてもたっぷり水やりすることでまた元気になりますが、アジアンタムのチリチリになってしまった葉は、どれだけ水をやっても元通りにはなりません。

再生方法は、根本からばっさりカット!

枯れたアジアンタムを再生するには、根元2~3センチを残してばっさりカットします。こうすることで、枯れた茎の間から新しい芽がでてきます。新芽がでるまでは毎日水をたっぷりやります。

成長期の春から夏にかけては、新芽がどんどん育ちます。バランスの悪くなった枝葉を整えたい場合にも、根元からカットしてもいいでしょう。

新芽は乾燥しやすいので、元気な鉢でも部分的に枯れている場合もあります。

枯れた茎は、このように根元からカットします。

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2014/07/24

プロフィール

寺井 通浩

東京都渋谷区上原にある、フラワー&グリーンショップ「からならの木」のオーナー。「植物と暮らす」をテーマにガーデニングやディスプレイを手がける。月に1回花の教室も開催するほか、個人宅のコーディネート相談も受け付ける。


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