[育て方の基本]枝だけになったトネリコを再生させる方法

人気の観葉植物トネリコは、冬の間に葉が全部落ちて枝だけになったら捨ててしまう人が多いようです。

しかしトネリコは春から初夏にかけて簡単に再生できます。今回は、トネリコの育て方の基本をアドバイスします。

葉が落ちると枯れたと思い込む人が多いけれどそれは間違い!

冬の間にトネリコの葉が落ちてきたら枝だけの状態になってもかまいませんから、かなり刈り込んでしまいましょう。

春から夏にかけての成長期に、日当たりのいい場所で日光を与え、水をたっぷりやってケアすると、また新しい芽が吹き始め、葉がどんどん生えてきます。再生したトネリコは、葉がしっかりしてきます。またその段階で、形を変えたい場合には整えます。

(写真左)ショップで再生中のトネリコ。最初は、写真に映っているような新芽のグリーンがまったくない棒状でした。/(写真右)カットした枝の横から、新芽が出てきて育っていきます。

棒状の枝から、ここまで再生したトネリコ。

トネリコの再生は、春から初夏にかけての成長期にあわせて

写真は「からならの木」で再生したトネリコの鉢植えをご紹介しています。

ショップで再生中のトネリコ3鉢。向かって右から左のステップを経て再生します。

枯れたと思って簡単にあきらめないでケアしてやれば、植物は再生してくれます。ポイントは、ばっさり枝葉を落として、成長期の夏にたっぷりの日光と水を与えてやること。弱っているトネリコがあったら、ぜひ皆さん試してみてください。


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※ バルコニーはマンションの共用部分です。ガーデニングを行なう際は、各マンションの管理規約に沿って行なうようにお願いいたします。

2013/07/02

プロフィール

寺井 通浩

東京都渋谷区上原にある、フラワー&グリーンショップ「からならの木」のオーナー。「植物と暮らす」をテーマにガーデニングやディスプレイを手がける。月に1回花の教室も開催するほか、個人宅のコーディネート相談も受け付ける。


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