根詰まりしたローズマリーの土の入れ替え~切り戻し編~

根詰まりを起こしたローズマリーの古い根と土の更新の続きです。新しい土に植え替えたローズマリーの葉の切り戻しを行いましょう。切り戻しで、根詰まりで弱ったローズマリーに再び活力を促します。

なぜ切り戻しが必要なのか?

前回、ローズマリーの古い根をカットして、新しい土を入れた植え替えまでが完了しました。

次は、育ててからずっと伸び放題にしていたローズマリーを切り戻しします。植え替え時だけでなく、切り戻しは定期的に行ってやる方が、成長を活性化させます。

ローズマリーの負担軽減

いままで根が傷んだ状態に陥っていたローズマリーですから、切り戻しによって、葉を減らし負担をかけないようにすることも目的のひとつです。また、全体に見た目を整えるということもあります。

ローズマリーの生え方の種類

ちなみにローズマリーの生え方には、まっすぐ生える立性タイプ、横に這って育つ這性タイプ、その中間の半這性タイプがあります。

この株は、横に這う這性タイプの生え方をするものです。マンションのバルコニーや室内などの飾る場所や鉢によって、ローズマリーの生え方の種類を考慮して選ぶとよいですね。

切り戻しは大胆にカット

植え替えたローズマリーの葉を切り戻していきます。あちこちへ向いて伸び放題になっていますね。

園芸用ハサミで、一枝一枝かなり短かく剪定していきます。

全体を刈り込んでいきます。

このくらいでいいでしょう。切り戻すことで茎が太く丈夫に育っていきます。

切り戻しのビフォア&アフター。全体の6割くらいカットしました。

切ったローズマリーの枝は、料理、ポプリ、手作りリースなどにも使えますので捨てずに利用してください。


さっぱりきれいなローズマリーの鉢になりましたね。次回はアフターケアと、土の入れ替えについて最後のおさらいを行います。

2013/03/22

プロフィール

寺井 通浩

東京都渋谷区上原にある、フラワー&グリーンショップ「からならの木」のオーナー。「植物と暮らす」をテーマにガーデニングやディスプレイを手がける。月に1回花の教室も開催するほか、個人宅のコーディネート相談も受け付ける。


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