観葉植物アイビー:基本の育て方

観葉植物の定番ともいえるアイビーは、葉植物好きの方ならどなたも一度は育てた経験があるのではないでしょうか?
丈夫で強いので、初心者にも育てやすいですが、基本的な育て方をおさらいしてみましょう。

日当たりと置き場所

●直射日光に注意

アイビーは、日当たりもそんなには必要なく、室内の明るい場所や半日陰などでもよいので、マンションの室内でも育てやすいでしょう。
バルコニーで育てる場合には、夏の直射日光や冬の霜にあたらないように、屋根のある場所に置くのが望ましいです。

アイビーの茎の裏側には、張り付き用の「気根(植物の地表に出ている茎あるいは幹から出て、空気中に現れている根)」がでていて、壁を這うように育ちます。鉢を吊して垂らしたり、下からフェンスにツルを這わせたりもできます。写真は、気根の出始めです。

●鉢のサイズ

株を大きくしたい場合は、買ってきたポッドから土植えするか、少し大きい鉢に植え替えます。ポッドのままでも育ちますが、鉢が小さいと、根が張らず、葉の色も薄くなりがちです。

水やりは土が乾燥してから!

このように、土が乾いてカラカラになっている状態の時に水をあげましょう。

水をあげるタイミングですが、土の表面が乾いてからからになってから水をあげるようにしてください。

春から夏にかけての成長期には、肥料を与えます。冬は、成長も停滞しますので、肥料は与えなくてもだいじょうぶです。

観葉植物の水やりは「完全に乾いてから」「たっぷりと」が基本


次の記事では、アイビーの水栽培についてご紹介します。

観葉植物アイビー:水差し栽培の方法はこちら
観葉植物アイビー:冬・夏によくある葉色のトラブルはこちら

2013/01/07

プロフィール

寺井 通浩

東京都渋谷区上原にある、フラワー&グリーンショップ「からならの木」のオーナー。「植物と暮らす」をテーマにガーデニングやディスプレイを手がける。月に1回花の教室も開催するほか、個人宅のコーディネート相談も受け付ける。


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