美しい収納(4) やわらかなそよ風のようなシルエット、HARUのシェルフ

リビングデザインセンターOZONEが提案する「美しい収納」家具シリーズ。今回は、HARUのシェルフです。

5段シェルフ HARU

5段シェルフ HARU

細部に宿る、軽やかなオープンシェルフの秘密

HARUは、そよ風のように軽やかなオープンシェルフです。デザイナー小林幹也さんが手がけるこのシリーズは、陽(ハル)のように生活をさり気なく見守り、どんな空間にも自然に溶け込む家具として誕生しました。

5段シェルフは、高さ1891㎜もあるのに、圧迫感がなく、都心のマンションライフにもぴったりなサイズ感。その訳は、シェルフ内側の角をやわらかな曲面で面取りしているから。まるでそよ風に撫でられて角が削り取られたような形状が、やわらかさを感じさせます。さらに、計算された板の厚さが、無駄を削ぎ落としたソリッドな美しさを醸し出しています。

340㎜間隔の棚板は、A4のファイルBOXがタテに収まる使い勝手のいいサイズ。オープンシェルフだから、リビングダイニングや寝室のパーテーションとして、空間を区切るのにも役立ちます。

樹齢40年の国産ナラ材を家具に仕立てる

HARUのもうひとつの特徴は、素材の独特の風合い。普通ならば、紙パルプの原料チップになってしまう樹齢40年程度の国産ナラ材をあえて家具に用いて、新しい命を与えました。木の個性も、家具の顔としてうまく使い込み、独特の雰囲気を醸し出しています。

塗装色は、ピュアオーク、ナッツシェル、モルトブラウン、モカブラウンの4色から選べます。また、高さ1161㎜の3段シェルフもありますので、同じ高さのオープンシェルフを横に並べれば、さらにおもしろい使い方ができそうです。自由な発想でレイアウトできるのもHARUの魅力です。

にっぽんフォルム 瀬戸貴子さん

IMG_1000軽やかなHARUのオープンシェルフは、部屋を仕切るパーテーションとして用いても重たくならず、飾る収納として使っても楽しいものです。
どんな空間にも合わせやすく、軽やかで丈夫、永く愛着を持って使い続けられる家具といえます。

▼現在開催中のイベントで、記事でご紹介した家具を実際にご覧いただけます。
「美しい収納家具」
会期:2016年4月21日(木)~6月28日(火) ※水曜日(祝日を除く)休館
場所:リビングデザインセンターOZONE(5F にっぽんフォルム)
URL:http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/13
※会期終了後の展示についてはお問い合わせください。

「にっぽんフォルム 夏の模様替え」
6/30(木)~8/30(火) 5F にっぽんフォルム
本展では、日本ならではの素材に着目しながら涼を呼ぶアイテムを厳選して紹介します。

にっぽんフォルム

0608_4日本の住まいと暮らしに馴染むデザインを厳選して紹介するショールーム。 椅子やテーブル、ソファ、チェスト、照明、うつわなどの生活用品を取り揃え、若手から巨匠まで、新旧のデザイナーと日本各地のものづくりの真摯な仕事とともに、気候風土に即した「しつらえ」を提案している。

東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
リビングデザインセンターOZONE 5F
03-5322-6620
http://www.ozone.co.jp/nipponform/

(写真提供:にっぽんフォルム)

2016/06/27

プロフィール

リビングデザインセンターOZONE

住まいとインテリアのショールームとショップ30店が揃う情報センター。新宿パークタワーの3F〜8Fに位置し、気軽にインテリア散策が楽しめる。セミナーや相談会も随時開催。

http://www.ozone.co.jp