2LDKのマンション、DIYで作る思春期の子ども部屋

これからDIYを考えている人への“お役立ちポイント”

インテリア雑誌の編集に携わったこともある石野さんは、DIYでの3つの“お役立ちポイント”も教えてくれました!

(1)塗料の選び方

塗料というとあの鼻につくニオイが気になる人もいますが、環境基準の厳しい品質の製品を選べば、ニオイが充満することもありません。石野さんは「NENGO」(外部リンク)のPORTER’S PAINTSを使いました。マスクやゴーグル不要で人体に優しいので、快適に作業ができます。

水性塗料で、テクスチャーが選べたりオーダーができたりするので、好みのものに仕上がります。長女の部屋の壁カラーは「BIRTHDAY CANDLE」(テクスチャー:Eggshell)

(2)既製品の木材を味わい深い仕上げにするには?

専用の塗料(=オイルステイン)を木材に使うと、オイルが木に浸透し木目を浮き立出せたままの仕上がりになり、既成品の木材でも味わい深い演出をすることができます。
石野さんが使用したのは、「オスモ&エーデル」(外部リンク)の自然塗料「オスモカラー」です。

「ノーマルクリアー」をネットで購入。

(3)DIYを行うベストな時期

暑くもなく寒くもない、風通しの良い春と秋がおすすめです。

DIYで子どもの成長に合わせた部屋づくり

今回のDIYを通して石野さんが改めて感じたことは、「子どもの成長を考えて、部屋の間取りを変える必要がある」ということ。娘専用の部屋を設けることで、姉と弟のケンカもすっかりなくなり親子関係も改善し、家族にとってもうれしい結果につながりました。

「娘が自分の部屋を欲しいと思っていた時期に、今回のDIYができて良いタイミングでした」と、石野さん顔に笑みがこぼれます。

家族の快適な生活と、自分たち好みの空間の演出を追求したDIYは、家族の“絆”をより深いものにしてくれたのではないかと感じました。
――手作りした間取りでのマンション暮らし、石野さん一家の“新たなストーリー”が展開していくのでしょう。

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取材・文:Loco共感編集部 小田るみ子

2017/03/30