みんなはどうしている?梅雨時期に多く発生するカビ対策

みなさんこんにちは。マンション・ラボ編集部です。今回は、みなさんが行っているカビ撃退方法と、コラムでおなじみの柳沢小実先生にカビ対策についてアドバイスをいただきましたので、ご紹介します。

カビを上手に除去して、梅雨時もキレイで快適に暮らしましょう!

部屋干し編はこちら
http://www.mlab.ne.jp/enquete/results/results_20140618/

アンケート概要
実施期間 2014/5/28 - 2014/6/4
調査方法 インターネット(マンション・ラボ)
対象者 マンション・ラボ リサーチ会員
有効回答数 2972

引用の際は、こちらからマンション・ラボまでご連絡ください

とにかく「除湿」「換気」で、カビの発生を防ぐ!

Q.梅雨時のカビについて、あなたはどのように対策されていますか?(複数回答可)(N=2,943)
グラフ読み込み中...
Q.あなた独自のカビ対策がありましたら、教えてください。

食器棚や冷蔵庫は消毒用エタノールで拭いたり、お風呂やトイレなど各部屋の換気口の回りは、漂白剤を薄めたもので拭いたりしています。下駄箱には除湿剤をいれます。みかんさん

24時間換気システムのお蔭で水回りや部屋にかびが生えることはないので助かる。hermosaさん

外出から帰宅した時、脱いだ靴はすぐに下駄箱に入れず数時間乾燥させてから納める様にしている。ハリー爺爺さん

カビが生えても、カビ取り剤を使えない箇所には消毒用アルコールをボロ布に浸して拭きとるようにしている。それなら喘息の心配もなく、人体への害の心配もなく安心して使えるから。ぱぴぷぺパレスさん

一年中毎日ですが、入浴後お風呂場は拭きあげます。その後浴室乾燥機で完全に乾かします。キッチンや洗面所も特に蛇口はしっかりからぶきします。このほか、これも一年中ですがクローゼットの換気はしっかりしています。えりりんさん

濡れた衣類や傘、靴などを室内に入れる時は、すぐに拭いて水分を取り除く。浴室も使用後は完全に乾燥させる。バスタブ内にお湯を溜めおいたりしない。トイレもこまめに除菌洗浄する。asaさん

みなさん、梅雨時期はとにかく除湿や換気に気を配って、カビの発生を防ぐ方が多いようですね。除湿スプレーを使って掃除をしたり、中には24時間換気システムという設備を活用されている方もいるようです。それでも、この時期は油断しているとすぐにカビが発生してしまうことも。そこでカビの効果的な対策について、整理収納アドバイザー・柳沢小実先生にお聞きしました!

浴室・キッチンのカビ対策

気温も湿度も上がるこの時期は、あっという間にあちらにぽつぽつ、こちらにぽつぽつと、水回りにカビが発生しやすくなります。カビが発生する原因や対処のポイントを押さえて、ぜひとも清潔に保ちたいものです。

浴室は、タイルの目地やすみっこなどに、黒やピンク色のカビが発生しやすいです。これらのカビは、石鹸カスや皮脂汚れが栄養源となるので、それらの栄養源をしっかり落とすように心掛けましょう。まず、入浴後に壁に温水→冷水の順にかけて、石鹸カスや皮脂汚れを流します。そして、その後スクイージ―で水気を落として換気扇を稼働すると、さらに乾きが早まります。

また、くれぐれも脱衣所に湿ったタオルやバスマットを放置しないように気をつけましょう。特に、バスマットを床に敷きっぱなしにするのはカビだけでなく臭いの原因にもなるため、絶対にNGです。

キッチンは、カビが発生しやすい場所、たとえばシンク内やそのまわりの壁、扉などの水気をこまめにふき取ります。なかでも、壁面は見落としやすい場所なので、今一度確認を。料理や洗い物中は、換気扇をつけて湯気を排出すると一層効果的です。

そして、この時期はカビの発生と共に食中毒の危険もありますから、こちらにも注意したいもの。手洗いの徹底をはじめ、除菌効果のある洗剤を用いてスポンジやまな板を除菌したり、調理前後や掃除後にアルコールを吹きつけるなどして対策しましょう。

雨の時期は、水気が大敵! すごしにくい季節こそ、家の中を清潔にして、気分だけでもさっぱりとしたいものです。


なるほど・・・。浴室はカビが発生しやすいですが、石鹸カスや皮脂汚れがカビの栄養源だったとは驚きです。単に乾かすだけではなく、この栄養源を除去することがポイントとのこと。さらにこの時期は、柳沢先生も触れているように、食中毒の危険もあります。日頃からこまめに除菌するクセを付けておくといいですね。

今回のアンケートレポートが、皆さまの梅雨対策のご参考になれば幸いです!以上、マンション・ラボ編集部でした。

2014/06/18

リサーチ研究員

↑ page top