愛犬をメタボにしない!肥満を防ぐ5つの方法

こんにちは、ドッグアドバイザーの高田由香です。

最近、「うちの子、太ってなかなか痩せない」、「おやつは少ししかあげていないのに太る」というお話をよくうかがいます。肥満は万病のもと。心臓に負担かかかるだけではなく、足腰にも負担がかかり動くことが億劫になります。動くことができなければ心身ともに健康なドッグライフを送ることは難しいですよね。

今回は愛犬の肥満を防ぐ方法についてお話致します。

愛犬の肥満を防ぐ5箇条!

①ごはんの与え方、正しいですか??

ドッグフードに「一日の給与量」が記載してあります。太り気味のわんちゃんでも「現時点の体重の一日の給与量」を与えられていることが多いです。その与え方ですと、理想体重ではなく現在の太っている体重をキープすることになってしまいます。少しずつドッグフードの量を減らして理想体重をキープする給与量に近づけていくことが大切です。

②おやつは少ししかあげていない、は本当ですか??

ごはんを食べないのに太っているわんちゃんの場合、おやつでお腹を満たしていることが多いです。飼い主さんにとっては少しに感じるおやつでもわんちゃんの体の大きさから考えたら本当に少しでしょうか?例えば、おやつのチーズ1個でも、体重2㎏のわんちゃんにとってはチーズバーガー1個分に相当したりするのです。

③適度な運動をしていますか??

どんなに体がちいさいわんちゃんでもどんなに年を取ったわんちゃんでも、外に出て適度な運動をすることは大切です。体だけでなく、脳の活性化にもなります。最近、外に出ることが好きじゃない、というわんちゃんもいるようですが、そのような場合は無理に歩かせたり走らせたりせず、まずバッグやカートで外に出してあげて、安心して歩いたり運動できる場所を一緒に探してあげてください。

④代謝を促していますか??

適度な運動をするとのどが渇きます。水分が体にめぐることで代謝がアップし、痩せやすくなります。お水を自ら進んで飲まないわんちゃんは、ごはんにスープを混ぜるなどして積極的に水分を取らせる工夫をしてみてください。
飼い主さんがわんちゃんを撫でてマッサージしてあげることも代謝アップにつながります。

⑤体のバランス、整っていますか??

腰が曲がりがち、横座りになる、お尻をべタンと床に付けて座る、足が流れがちなどいわゆる「姿勢が悪い」わんちゃんは、一度太ると痩せづらい傾向にあるように思います。特別なトレーニングをしなくても、普段から正しい姿勢でお座りをさせたり、正しい姿勢で伏せをさせたりすることを心掛けるだけで、わんちゃんの姿勢は随分と改善されます。


わんちゃんの肥満を防ぐ生活をしていると、自然と飼い主さんの肥満も防げるようです。飼い主さん、わんちゃんの健康促進のため、上記5つの方法を試してみてください。

プロフィール

writer高田 由香
日本ドッグパーク普及協会認定ドッグアドバイザー。日本ペットマッサージ協会認定ペットマッサージセラピスト。
短大卒業後、証券会社に入社。結婚を機にコーギー2匹を飼い始めるも、しつけに大苦戦。犬について学ぶスクールに通ううちに犬の魅力に取りつかれ、会社を辞めドッグアドバイザーになる決心をする。
2006年、世田谷・用賀に「犬の保育園 Parco del Caneカーネ保育園」を開園。園長となる。
犬の保育園の他、ペット共生マンションでのしつけ教室やセミナー、ペット博でのペットマッサージのデモンストレーション、朝日新聞デジタル「&」、ジョンソン株式会社「DOG TOWN」等ウェブサイトでのペット相談やコラム執筆など、多分野で犬に関わる毎日を送っている。
愛犬は、パピヨン、小型犬ミックス、チワワ2匹の4匹。キースホンド、コーギー、ダルメシアンの飼育経験あり。

2014/10/06

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