ハーブを育ててお料理に使おう!栽培のコツまとめ

マンションのベランダでも育てやすいハーブは、少しあるとお料理にアクセントや彩りを与えてくれて便利です。そこで今回は、苗の選び方や育て方のコツをまとめてご紹介。あなたも、お料理に役立つハーブを育ててみませんか?

料理に使えるハーブとは?

ハーブは、さまざまなレシピに使えます。フレッシュなハーブがすぐ食べられるので、料理のレパートリーを増やしてくれるでしょう。食べたいレシピから、育てるハーブを選ぶという人も多いようですね。
〈引用元URL〉http://www.mlab.ne.jp/interior/gardening01/gardening01_20110411/

食べられるハーブはたくさんありますが、よく知られているのはバジル、イタリアンパセリ、ミントなどです。サラダに使えるハーブではチコリ、ロケットサラダ、クレソンなどがオススメ。肉料理などの香りづけや臭み消しにはローズマリーやセージ、マジョラムなどがよく使われます。また、中華やエスニック料理でパクチーやシャンツァイなどと呼ばれるコリアンダーも人気です。

苗の選び方

苗売りを買う際には、株の根元がグラグラしていないものを選びます。根元がグラグラしているものは、根が十分に張り切らないまま出荷されてしまったものです。長く店頭に置かれていて傷んでいる可能性もあります。
〈引用元URL〉http://www.mlab.ne.jp/interior/gardening01/gardening01_20150410/

注意したいのは苗の成育です。店頭で販売されているポットのままだと、根っこがきちんと育ちません。ポットから植え替えて根がよく育つように、寄せ植えの際にも一緒に植えたハーブにくっつけすぎないである程度の間隔を保って植えてください。
〈引用元URL〉http://www.mlab.ne.jp/interior/gardening01/gardening01_20120524/

ハーブは種から育てるより、苗を購入する方が早く収穫できて簡単です。店頭で苗を選ぶときは、葉っぱの生育具合に目が行きがちですが、その後、よく育つかどうかは根の健康状態に左右されます。ぜひ、根元や根の張り具合に注目して選んでみましょう。また、苗は購入したポットから出してあげてくださいね。

日当たりのよい場所で育てよう

最近は、室内のキッチンのそばで育てるキッチンハーブが人気ですが、あえてアンチテーゼとしてアドバイスしますが、基本的に「ハーブは室内では育ちません」。
外光が指す出窓や、日照時間の長いお部屋なら別ですが、通常のマンションではキッチンは奥まった場所にあり、あまり日当たりが期待できない位置にあるはずです。
〈引用元URL〉http://www.mlab.ne.jp/interior/gardening01/gardening01_20150410/

キッチン周りにハーブを飾ればすぐに収穫できるし、ナチュラルなインテリアづくりに役立って一石二鳥ですが、ハーブにとってはやはり「日当たり」が一番大事です。マンションでは、日当たりと風通しのよいバルコニーで育てるのがベストなようですね。

季節ごとに育ちやすい環境づくりを

季節によって陽射しの差し込む角度が変わります。
冬はベランダの奥、部屋の中まで陽射しが差し込みます。
そのため、ベランダの外側、ベランダの内側(家の窓の側)に置く場所を移動させます。
鉢植えはこの点移動が楽なので便利です。
夏はベランダの外側では陽射しが強すぎます。
内側に置いてもなるべく半日陰で風通しのよいところか、すだれなどで日除けをしましょう。
冬はどちらに置いても構いません。
〈引用元URL〉http://www.herb-scents.org/herb38.html

ベランダがどの方向に向いているか、また、マンションの何階に住んでいるかによって、日当たり具合は随分と変わります。

また季節によっても太陽の位置が変わるため、いつも同じ場所に置いておくのではなく、ベランダの中で最適な場所を探すのがコツ。夏場などコンクリートの照り返しが強すぎるときは、ウッドデッキなどを敷いて床下からの熱さ対策をするのも効果的です。

害虫対策は早期発見がポイント

ハーブを育てる際には、まず「害虫は出る」と考えてください。買ってきた土の中にいる場合もあります。虫が出たらすぐ取り除く、洗い流す。この方法が一番です。水やりの際に、葉を良く見て、虫がいないかチェックする習慣を。
〈引用元URL〉http://www.mlab.ne.jp/interior/gardening01/gardening01_20110411/

食べるハーブはできるだけ無農薬で育てたいものです。農薬を使わない害虫対策は色々ありますが、早期発見が一番のポイント。被害を広げないためにも、毎日こまめにチェックして、見つけたらすぐに取り除くようにしましょう。

水は「乾いたらやる!」が基本

「毎日ちゃんと水をあげなければ!」という脅迫概念(笑)を持っている人もいますが、ハーブは毎日水やりをする必要はありません。乾くまであげない、という気持ちで大丈夫です。
〈引用元URL〉http://www.mlab.ne.jp/interior/gardening01/gardening01_20110411/

ハーブは地中海地方原産が多いため、乾燥気味に育てるのがポイント。水やりはプランターの土が乾いてから、ということを頭に入れておきましょう。また鉢皿に水がたまっていると根腐れを起こしやすいので、注意が必要です。

使いたい分だけ収穫してお料理に!

ハーブは使いたい分だけ都度収穫できるのも魅力のひとつ。柔らかい新芽部分が一番美味しいのですが、あまり葉の部分ばかりを切ってしまうと、茎だらけになり見栄えが悪くなります。

使う時には、根本から切っていくようにすると、見た目もきれいです。特にイタリアンパセリなどの群生しているハーブは、根本から切ると、その脇から新しい茎が生えてきます。
〈引用元URL〉http://www.mlab.ne.jp/interior/gardening01/gardening01_20110411/

ハーブは使う分だけ収穫していけばよいのですが、株の風通しがよくなるよう、間引きを兼ねて枝の整理をし、収穫するのもオススメです。また株を大きくしたいときは、伸ばしたい芽のすぐ上でカットして脇芽を伸ばします。


たくさんハーブを収穫できるようになれば、乾燥させてスパイスとして保存したり、ソースを作ったり色々な楽しみが広がります。鮮やかな緑が目にも優しく、香りに癒し効果もあるのでお手入れするだけでリラックス効果も。

ベランダのプランター栽培でも十分大きくなるので、ぜひお気に入りのハーブを自分の手で育ててみてくださいね。

2015/07/24

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