今日からできる!節電小技集(テレビ、パソコン等)

東北地方太平洋沖地震による電力供給不足で、家庭や企業における節電が呼びかけられています。関東、東北地方の一部では現在、計画停電が実施され、夏には東京23区も含めた更なる停電計画も検討されているようです。

テレビでも特集が組まれたりしているので、すでに色々工夫されている方も多いと思いますが、復習の意味もかねて、エコにもつながる効果的な節電チェックポイントについて2回にわたりお伝えします。

今回は、待機電力、テレビ、PC、台所電化製品、温水洗浄便座に関する節電方法をまとめました。基本的な事が多いとは思いますが、細かくチェックしていくと見落としている箇所あるかもしれません。是非一緒に確認してみてください。

1.待機電力(待機時消費電力)

家庭で消費する電力の内、5%-10%程度が待機電力。気が付かない間に消費してしまっている電力です。待機電力を減らすために出来る事とは?

こまめに主電源を切る

リモコンで電源OFFにしても、殆どの機器は待機電力を消費しています。
面倒でも、機器本体の電源をOFFにするよう心がけましょう。

●コンセントからプラグを抜く

プラグをさしているだけで待機電力を消費する機器も多くあります。使用しない時は、こまめにプラグを抜くようにしましょう。
また、プラグを抜いておくと、電気が復旧した場合のトラブルを防ぐ効果もあります。
(通電による機器の故障や機器によっては火災を招く可能性あり)

プラグを抜いておくと電気復旧時のトラブル防止にもなるため、是非習慣化を

●プラグを抜いたほうが良いもの

□アイロン □ドライヤー □電気ストーブ □洗濯(乾燥)機
□電気ポット □電気炊飯器 □電子レンジ □コーヒーメーカー
□パソコン □プリンタ □オーディオ機器 □ゲーム機器
□携帯電話等の充電器 □シーズンオフ時のエアコン

2.テレビ

薄型テレビの場合、主電源は側面にあることが多いです

●見ていない時は、主電源を切る

液晶テレビ(20インチ)での視聴時間を1日1時間減らすと、年間約15kw(CO2約7kg削減)の省エネになります。

●画面の明るさを調整する(明るすぎないように)

液晶テレビ(20インチ)の画面輝度を最大から中間レベルに調節すると、年間約15kw(CO2約7kg削減)の省エネになります。

●画面の汚れをとり、明るさを保つ

面は静電気によりホコリを吸い寄せています。お部屋の掃除の際には、テレビの画面を拭くこともお忘れなく。

●音量は不必要に大きくしない
●テレビゲームやDVD等の鑑賞が終わった後は、忘れずにテレビの電源もOFF

テレビゲームやDVD等の鑑賞後、テレビに何も映っていないことでテレビの電源も切ったと勘違いすることも。

必ずテレビの電源を切ったことも確認しましょう。

3.パソコン、プリンタ

●使わない時は、電源OFF
●停電の前や長時間使わない場合には、プラグを抜く

停電後の電気復旧時のトラブルを防ぐ効果もあります。

意外と電源がつけっぱなしのまま、放置している事が多いのでは?

●スクリーンセーバー機能は使用しない

スクリーンセーバーの状態では消費電力は下がりません。
3D等のスクリーンセーバーを利用すると、逆に消費電力がアップすることもありますのでご注意を。

●印刷は、必要最小限に

電気だけでなく、紙やインクの無駄も防ぐことができます。
プリンタで印刷する代わりに、PDF作成ソフトを利用することも効果的です。

4.台所電化製品

●使わない時は、電源OFF
●IH調理器

使用に際し、鍋やフライパンは、水滴を拭きとって使用しましょう。
底等が濡れたままだと、水を蒸発させるのに余分な電力を消費してしまいます。

IH調理器使用の際、鍋底などが濡れたままだと余分な電力を消費することに

●食器洗い乾燥機

使用するときは、まとめ洗いを。夜間電力契約をされている場合は、その時間帯(午後10時~翌朝8時)に利用を。
乾燥は、洗浄終了後に扉を開け、余熱だけで乾燥すれば省エネ。

5.温水洗浄便座

●使わない時は必ずフタを閉める

フタを閉めるだけで、年間約30kw(CO2約15kg削減)の省エネになります

●便座の暖房機能は「切る」か、設定温度を「低め」に

設定温度を中→弱に下げ、夏場はOFFにした場合、年間約25kw(CO2役12Kg削減)の省エネになります

●洗浄水の温度はできるだけ「低め」に

今年の夏は、今以上に節電が求められる可能性があります。日頃から節電(でエコ)を心がけ、震災復興にみんなで協力していきましょう。

参考)蓮舫節電啓発等担当大臣からの節電のお願い

http://www.cas.go.jp/jp/siryou/pdf/20110316setsuden.pdf

2011/04/05

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