風水とパワースポット~草津温泉から良い気をいただく~

今までも何度か国内のパワースポットを紹介していますが、今回はパワースポットとして今年の2月に訪れた草津をご紹介したいと思います。いまは桜も終わり、新緑の5月を迎える時期ですから、季節は違いますがご容赦くださいね。

私の訪れた2月は一番寒いシーズンで、JRの長野原草津口駅に着くと、そこは白銀の世界でした。駅からさらにバスに20分ほど乗らなくてはなりませんが、列車の到着に合わせて、バスが何台も出るので、待つことなく移動できます。

草津のバスターミナル

草津のバスターミナルに着くと、そこにはそれぞれの宿からお迎えの車が来ていました。でも、有名な湯畑まで歩いて10分程なので、いい雰囲気のお店が並ぶ道を歩いていきました。

老舗らしいお店が並んでいます。

長野の山の中ですから、寒くて軒からつららが下がっているくらいなのですが、湯畑についてみると、お湯からもうもうと湯気が上がっていました。

軒からつららが下がっています。

湯畑からもうもうと上がる湯気

温泉の源泉の地表や湯おけには、硫黄などの温泉の成分が沈殿して固形物ができます。江戸時代に、これを入浴剤のようにお湯に溶かして入浴すると健康に良いということで、「湯の花」と名づけられて売り出したところ大変なヒット商品になったということです。この湯の花を生産するのが湯畑です。また、湧き出た高温のお湯の温度を下げるという役割もあります。湯畑は、今では観光名所のようになっていて、温泉地である草津のシンボル的存在となっています。

木製の管の中をお湯が流れていきます。

豊富にお湯が流れ出ています。

風水では、自然のエネルギーである気は、大地の中を走り、それは山となって現れていると考えられています。そして、平地に出たところで地表に噴出します。そして、山に囲まれて水のあるところなら、気はその土地にとどまります。パワースポットというのは、気が地表に噴出して良い気にあふれた土地のことです。お湯が噴出する地点は、気が噴出している地点とも言えます。ですから、温泉地はパワースポットと言えます。

草津は白根山の火山活動から生まれた温泉で、日本一の湯量を誇るということです。草津温泉の源泉は、自然湧出で大小合わせて100以上とも言われていますから、草津はとてもパワーにみなぎっています。源泉は、お湯が流れてくる場所によって、含まれている成分が違うので、それぞれ万代鉱源泉、白旗源泉、西の河原温泉などの名前がつけられています。
湯畑の近くには、白旗源泉が見られます。ふつふつとお湯が湧いています。

白旗源泉。

私は夫と二人で、老舗旅館の奈良屋さんに泊まりました。白旗源泉のお宿です。白濁しているお湯で、良いお風呂でした。雪の中の露天風呂は格別でした。

宿泊した客室は広々しています。

窓から白根山が見えました。

お食事も美味しかったです。

大きいホテルは、他のホテルと提携して草津の温泉街の中で温泉廻りができるようになっています。また、ホテル以外でも温泉がいくつかあり、有料で温泉が楽しめるようになっているので、宿泊している宿以外の温泉にも入ることができます。この冬は温泉廻りをしなかったのですが、暖かいときに草津にまた来て温泉廻りをしようと思いました。

雪の中の露天風呂もよかったですが、夏に涼しい草津に訪れるのも楽しみです。草津は、また行きたい温泉地としていつも選ばれるだけあって、何度でも行きたいパワースポットでした。

今までご紹介してきたパワースポットはこちら
風水とパワースポット~神社から良い気をいただく~
風水とパワースポット~諏訪大社から良い気をいただく~
風水とパワースポット~浅草寺(せんそうじ)から良い気をいただく~

2015/05/13

プロフィール

工藤 沙美

中国正統派風水の理論を、モダンインテリアで表現する英国式風水コンサルタント。心理学と子育ての経験を活かした親身なアドバイスや、英国公認インテリアデザイナーとして風水を取り入れたインテリアセンスが人気。講演会や執筆のほか、個人や企業の個別風水相談を中心に活動中。


工藤沙美先生のホームページ「風水インテリア」

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