自宅やマンションの共用部を使った、住民同士の交流の楽しみやメリットを考える

みなさんは、普段お友達とどんな風に交流していますか?
外でショッピングをしたり、友人の自宅でランチしたり….いろいろな形で交流を楽しんでいると思います。
今回は、休日に自宅マンションを開放して、お友達との交流を育んでいる方の事例をもとに、マンションならではの交流の楽しみやメリットを考えてみたいと思います。

今回お邪魔したのは、港区のマンションに住むMさん宅。築30年のマンションをリノベーションして、現在ご主人、お子さん1人の三人暮らしです。Mさん宅では、解放的なキッチンを利用して、毎月1度、友人のパティシエを講師として招き、娘さんの通う保育園のママ友と一緒にお菓子作りを楽しんでいます。当日は、Mさんを含む4家族が参加していました。

ご友人のパティシエがお菓子作りをレクチャー。今回はクッキーづくりにチャレンジ!

これがクッキーの完成見本。とってもカラフルで、ワクワクします

「ママ友とは、交流があるといっても普段は送り迎えの時だけで、ゆっくり話をする機会もなかったんです。それで、ママ友とゆっくり話ができたり、交流できる機会を設けたいと思って、自宅を開放することにしました」とMさん。
お友達に話をうかがうと、
「ふつう、こういったカルチャースクールに行こうとすると、子どもを預けなければならないのでなかなか参加しにくい面がありますが、お友達のお宅であれば、子どもたち同士をお家の中で遊ばせておくことができて安心です。ゆっくりお友達とおしゃべりする時間もできるので、とっても有り難いです」とのこと。

ちなみに当日参加されていたお友達の方々も、歯科医師の方は子どもたちを集めて「歯の磨き方レッスン」を行なったり、ヘアアクセサリーデザイナーの方は、経験を活かして、女の子向けに「アクセサリーづくり」をこれからやってみたい、といっているそう。なるほど、自分の職業や経験は、ちょっとしたカルチャースクールのような形で交流を育むのにも役立つんですね。

パティシエのテクニックに、思わずうっとり

今回紹介したMさんのような交流の仕方は、マンションに住む方なら誰でもできることですよね。
マンションにはたくさんの方が住んでいます。お医者さんもいれば会社の経理の方もいるでしょうし、大工さん、シェフの方、学校の先生など、様々な職業に就いている方が集まっています。つまりは、その道の「先生」がたくさんいるということです。

真剣にお菓子づくりに励む子どもたち。大人顔負けです

例えば、Mさん宅のように、シェフをやっている住民の方にお願いして、キッチンスタジオでワイワイいいながらお料理やお菓子作りをしたり、学校の先生をやっている人がいたら、子どもたちのちょっとした塾みたいなこともできます。集会室などがなければ、何人かで自宅を開放し合ってみる、というのもいいかもしれません。マンションの中で交流するんですから、移動時間やお金もかかりませんし、子どもたちは自分の目の届く範囲においておけるわけですから安心です。まさに一石二鳥ですよね。

このように、マンションに住んでいるからこそ、できることがたくさんあります。みなさんも、ぜひ住民の方々との交流を通じて、より快適で楽しいマンション・ライフをつくってみてはいかがですか?

2012/08/13

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