京都環境賞を受賞!築40年の西京極大門ハイツに外断熱工事の省エネ効果を聞く!

2014年に外断熱工事を実施した築40年のマンション 西京極大門ハイツが、電気使用量を約36%縮減(※1)した成果などを認められて、2015年に「第13回京都環境賞」を受賞しました。

今回は外断熱工事を実施してから1年以上が経過し、その後の省エネ効果についてお話を伺いました。
※1 京都市内の一般家庭の平均一次エネルギー比較による

外断熱工事の完成から1年以上が過ぎて、その省エネ効果は!?

今年1月に開催された「創立40周年記念式典」で挨拶する山口隆康 理事長。40周年と京都環境賞受賞が重なって、ダブルのお祝いでした。(写真:西京極大門ハイツ提供)

今年1月に開催された「創立40周年記念式典」で挨拶する山口隆康 理事長。40周年と京都環境賞受賞が重なって、ダブルのお祝いでした。(写真:西京極大門ハイツ提供)

1976年に竣工した西京極大門ハイツは、2016年で創立40周年。いわゆる「高経年マンション」と呼ばれるマンションですが、これまでに管理組合の法人化、修繕計画、コミュニティづくり、隣接地買収、高圧一括受電、省エネ化など、ソフト面でもハード面でも、常にマンションを快適な住まいにするための取り組みを推進してきました。その取り組みは、「高経年マンション」の理想形といってもよいでしょう。

そして2013年には、国土交通省からの助成を得て、外断熱工事に着工。その様子は、以前の記事でもお伝えしました。
築38年のマンション西京極大門ハイツが最新の外断熱工法を導入!その理由を管理組合理事長に聞いてみた

西京極大門ハイツの外断熱工事の概要

着工:2013年12月20日
竣工:2014年6月20日
総工事費:1億4,330万円(税別)
※ 総工事費の内、3分の1の4,758万円が補助される見込み
施工会社:大兼工務店(滋賀県東近江市)
工法:ウッドブリースRC外断熱工法(ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS))
高本コーポレーション(東京都千代田区)
断熱材(EPS)厚さ:外壁面75mm/共用廊下壁40mm

2014年6月に外断熱工事を終えて、その後1年以上にわたって省エネ効果の計測が行われた結果を今回お伺いしました。京都環境賞を受賞したほどの省エネ効果とはどんなものだったのでしょうか? 楽しみです!

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2016/04/18

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