マンション・ラボ編集部ブログ

阪神淡路大震災から22年。あらためて考えてみたい、防災への姿勢

みなさん、こんにちは。編集部のTOYです。
今日は、あの阪神淡路大震災から22年目ですね。
被害にあわれた皆様、ならびに大切なご家族やご友人を亡くされたすべての皆様に、心よりお悔み申し上げます。

当時、私は自宅のTVで地震のことを知りましたが、あまりに想像を超える状況に、どこか遠い国で起こったことのような、そんな錯覚にとらわれたことを覚えています。と同時に、地震の恐ろしさや悲しさを、自分のことのようにはじめて感じた、それほど衝撃的な出来事でした。

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あれから今日までにも、東日本大震災や熊本地震のように、大変大きな被害をもたらした地震が頻発しています。地震が起きるたびに防災対策を行う必要性について取り上げられますが、時間が経つにつれ、やはり意識は薄れてしまいがちです。

なぜ、なかなか防災が浸透しにくいのか。
それは、防災に対して多くの人が、専門家や行政から「何かを教わる」ことを待っている状態、つまり「受け身」になっている、からではないでしょうか。

もちろん、防災への正しい基本的な知識を得ることはとても重要なのですが、被災するシチュエーションは個々で異なりますし、誰かに依存して助かるものでもないような気がします。であれば、個々がもっと自由に防災を考え、能動的に防災に取り組めるような環境ができるといいですよね。

たとえば、ファッションや趣味の情報交換をする感覚で、防災についてもお友達同士で気軽に情報交換できるような、そんな関係や環境ができていけば、自然と防災についての輪が広がっていくのではないでしょうか。さまざまな立場や視点から防災をみて、感じて、考えていく必要があるように思います。「防災×ファッション」「防災×車」「防災×眠り」、なんでもいいんです。ひとりひとりが防災について、得意な分野、興味のある分野から考えていこうとする姿勢にこそ、防災がみんなのためになる、身近なヒントが隠れている気がしてなりません。(TOY)

2017/01/17

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