洗濯用品の選び方2 ~「たたむものの数を減らす」工夫~

前回に引き続き、洗濯用品の選び方についてお話したいと思います。後半は、干した後のお話。実は私、洗濯自体は嫌いではないのですが、洗濯ものをたたむのがとにかくおっくう。どうしても苦手なのです。でも、いつまでも干しておくわけにいかないし、取り込んでどこかに置く場所もない……ということで、いくつかの工夫をしています。

まずは、前向きかどうなのかわかりませんが、「たたむものの数を減らす」工夫をしています。これは特に洋服についてですね。たとえば、ブラウス類はハンガーにかけて干して、乾いたらそのままクローゼットにしまえます。でも、薄手のカットソーなど、たたまなければいけないものはそうはいかない。なので、薄手のカットソー類は極力持たないと決めています。

そのおかげで、たたまなくちゃいけない洗濯ものは、タオル、おふきん、下着類だけ。それでも沢山あるけれど、洋服をたたまなくてすむだけで、私にとってはかなりのストレス軽減になっています。

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また、洗濯ものをたたむのは、ドライニングスタンドの上で、立ったまましています。よいしょと座ってしまうと動きも鈍くなるし、面倒くさくなってしまうので、立ったままさささっと終わらせてしまうほうが自分にとっては良いようです。あまりに面倒なときはタオルだけたたんだりと、少量ずつ分けてたたんでいます。

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あとは、アイロン掛けも好きでないので、アイロンをかけずに自然乾燥でもしわが目立たない素材の服を選ぶのももうひとつの自分的なポイント。ありがたいことに夫もスーツで出社しなくていいので、アイロン台はほとんど出番がありません。時々かけるのは、撮影の時のテーブルクロスくらい。アイロン台も座ってかけるタイプと立ってかけるタイプと大きく二種類に分けられますが、私はこちらでも立ってかけられるものを選んでいます。

おっくうな家事ほど、立ったまま短い時間で終わらせたい。その気持ちが、道具選びにも影響しているのかもしれませんね。みなさんはいかがでしょうか。

2016/08/24

プロフィール

柳沢 小実

1975年 東京都生まれ

日本大学芸術学部 写真学科卒業

エッセイスト、整理収納アドバイザー


暮らしにまつわる著書多数。ファッションと美味しいものが好きで、収納好きが高じて、整理収納アドバイザー1級の資格を取得。手間をかけずにすっきり見える収納法を日々研究中。


公式HP『ふらりふらり帖』


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