マンションのカーテンを選び方のコツをプロに聞いてみました!

爽やかな風が気持ちいい日中、窓から風も光も存分に取り入れたいものですが、外からの視線も気になるところです。それだけにカーテン選びには「目隠し効果や通気性などが必要。でも、インテリアに合ったデザインにもしたい」と迷ってしまいます。
そこで、インテリアコーディネーターとして20年以上の実績があり、カーテンを扱うメーカーでの勤務経験もあるif-プランの 齋藤令子さんに、「カーテン選びのコツ」について、聞いてきました。

if-プラン 齋藤令子さん:インテリアコーディネーター・スタイリスト(外部リンク)

個人宅・マンションの内外装・モデルルームなどで多数の実績あり。お客様のインテリアスタイルや目的に合わせたコーディネートを大切にしています。

プライバシーを守りながらデザイン性を重視できるカーテンとは?

外からの視線を遮断できるシアーカーテン(薄地で光が透けるカーテン)として、「ミラーレースカーテン」が10数年前から一般的に利用されています。ミラーレースカーテンは太陽光を反射させる効果のある糸で織っていて、外から中が見えにくくなっている上、UV効果や遮熱効果などもあり、機能性を重視する人に多く選ばれています。反面、軽やかさやデザインの種類があまりなく、裏面が光るので気になる人もいます。

そこで齋藤さんは、プライバシーも守れるようにしたいけどデザイン性も重視したい人には、「オフシェイド」マークの付いたシアーカーテンを案内しています。「オフシェイド」マークは、外からの透視率の低い順に4段階のクラスに分類されていて、求める度合いを選べます。ミラーレースカーテンに比べ、軽くデザインも豊富に選べるのがうれしいところです。

「オフシェイド」マークの参考例(川島織物セルコンより)(外部リンク)
「オフシェイドクラス3」のカーテンならプライバシーも守れるのでおすすめです。(オフシェイドは、メーカごとの設定)

素材やデザインでも注目の「ブラインド」

部屋の中のプライバシーを守るためのものとして、カーテンの他に「ブラインド」があります。ブラインドについても齋藤さんに聞いてみました。
ブラインドは傾きを調整することで、視線を遮ったり自由に光を採り入れたりすることができます。ブラインドというとアルミや木の素材のものをイメージしてしまいますが、最近では布やポリエステル素材もあるとのこと。リビングなどほっとする空間に使うのなら、シャープな感じのアルミなどの素材よりも、布素材のものがおすすめです。
ただ、カーテンのように洗濯はできないので、メンテナンスについて商品ごとに確かめ検討するのが良いようです。

※Virtical Waves System 縦型で曲線を用いた優美なデザインのブラインドが注目されています。

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2017/05/19

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