クローゼット収納の見直しは衣替えのタイミングがオススメ

購入前に手持ちの服を見直してみる

今年の春夏は、色や柄のある服が流行して、ウィンドウも華やかです。いいなぁと衝動買いしそうになりましたが、手持ちの服を今一度確認したくて、まずは買う前に持っている春夏服の見直しをしました。

ワードローブは、いつの間にかじんわりと増えているもの。買い物をする前に見直しをすると、何が足りないかがわかります。しまう時だけでなく、出すときも、見直しのチャンス。しばらく着ていない三軍服やクローゼットの肥やしを間引いて二割減らし、すっきりクローゼットを目指しましょう。

クローゼットの見直しは衣替えのタイミングがオススメ

クローゼットの見直しは、春夏服に入れ替えた今のシーズンがちょうどいい。きちんとお手入れしたはずの服でも、保管中に思いがけず汚れたり虫に食われたりすることもあるので、しっかり確認します。
なぜなら、春夏服は洗濯回数が多いので生地が傷んだり、皮脂や日焼け止め、制汗剤などにより変色することもあるからです。特に、白い服にはご注意を。襟元や脇を中心に、汚れや変色がないか厳しい目でチェックします。どんなに高級なブランドものでも、清潔でなければ台無しなので、「白い服は落ちない汚れがついたら処分」と決めています(そのため、あまり高いものは買いません)。

今回リストラしたのは、
・白いリネンブラウス(着倒し・何度か漂白したけれど汚れが落ちなかったため)
・ボーダーカットソー(着倒し・前シーズンから生地のヨレが気になっていた)
・ボリュームがありすぎるパンツとスカート(カジュアルな素材で年齢に合わないため、部屋着に)
この四着と、クローゼットの肥やしになっていた思い入れのある服たち。どれも購入したシーズン中にかなりの回数着て元は取ったので、さっぱり手放せました。

そのほかに、
・安さにつられて買ったファストファッションの服
・カジュアルすぎる素材の服
・くったりして清潔感がなくなった服
・体型が綺麗に見えない服
一般的には、このような服が見直しアイテムです。

衣類の断捨離方法については、こちらも参考にしてみて下さい。
冬から春へ衣替え!マンションにおける衣類収納・整理の工夫とは?

旅をするようになって、これまでほど服に予算をかけなくなったのと、そのシーズンに購入した旬の服を毎日のように着る傾向があるとわかったので、今回ぐっと減らして、ワードローブはかなりコンパクトになりました。

また、部屋着とパジャマは、洋服とは別に大きなカゴに入れて保管しています。家で着る服と外に着ていく服に境界線を引いたら、何をどれだけ持っているかがより鮮明になりました。夫が脱いだパジャマをベッドの上に置きっぱなしすることもなくなって。このカゴはベッドの近くに置いています。

クローゼットで使っているワゴンなどはこちらでご紹介しています。
クローゼットの収納(2) ワゴンやボックスなどの収納グッズの選び方

2017/05/11

プロフィール

柳沢 小実

1975年 東京都生まれ

日本大学芸術学部 写真学科卒業

エッセイスト、整理収納アドバイザー


暮らしにまつわる著書多数。ファッションと美味しいものが好きで、収納好きが高じて、整理収納アドバイザー1級の資格を取得。手間をかけずにすっきり見える収納法を日々研究中。


公式HP『ふらりふらり帖』


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