海の見えるマンションが“贅沢の価値観”を変える

窓から見える澄み渡る青空と、眼下に広がる海岸線の向こうには雄大な富士の山。海に沈んでいく夕日を眺めながら、屋上のテラスでワインを味わえば至福の時――憧れてしまう海沿いのマンション暮らし。
今回訪れたのはそんな暮らしを日々送っているお宅。その魅力について聞いてみました。

【取材者・住環境紹介】

野田治美さん
家族構成:夫婦・愛犬(ラブラドールレトリバー)
居住年数:8年
マンション情報:神奈川県横須賀市内 全64戸 久留和海岸沿い

やっぱり海の近くに住みたい!

横須賀市内の久留和海岸を望むマンションに、夫と14歳になるラブラドールレトリバーと住む野田さんは、一度海の近くの「戸建て」に住んでいたことがありました。

野田さんは東京の下町に生まれ育ち、アパレル企業で働き代官山に住んだこともあります。都心にはさまざまな魅力溢れる飲食店や、感度の高いライフスタイルショップ、そしてちょっと歩けばコンビニがある便利な生活。結婚後も都心に住んでいました。
けれども毎日が忙しく、次第にリフレッシュできる暮らしを求めるようになり、海を臨む中古の戸建てを購入、初めての「海沿いの生活」を始めました。

3年は楽しく生活を送っていましたが、困ったことが発生――塩害とカビ、草木のメンテナンスに悩まされることになったのです。
「こんな事でストレスを感じてしまうのは何かが違う……」そう考えた野田さんは、止むを得ずお気に入りだった戸建てを手放すことにしました。

しかし「やっぱり海の近くに住みたい!」、そう思った時に出会ったのが、今住んでいるマンションでした。

出会った海沿いのマンションの魅力

改めて海沿いでの暮らしをするのに、野田さんが選んだこのマンションの魅力は、何だったのでしょうか?

(1)ジャグジー付きのバルコニー

都心ではあまり得られない8畳の広さのあるウッドデッキのバルコニーは、ジャグジー付きです。肩肘を張らずに自然体でおもてなしをする野田さんにとって、このバルコニーは大きな決め手となりました。
テーブルやベンチを置いていて、潮風を感じながらのランチや、仲間と一緒にワインを飲んだり、ジャグジーでリラックスしたり……仲間のお子さんからも「ジャグジーがある!」と、喜んでもらっています。

日が差し込むテラスでは植物も生き生きとしています。ベンチの後ろにあるのが、冬の間は休み中のジャグジー。

(2)大型犬もOK!

マンションには珍しく、大型犬が飼えることも決め手となりました。愛犬のラブラドールと海辺の散歩も楽しい時間です。

(3)屋上で極上の癒しの時間

共有部の屋上からは久留和海岸が一望でき、海に落ちる夕日を眺めながらワイングラスを傾けると、極上の時間が流れます。

ここから見る富士山は最高です!

(4)マンションだからこそのメリット

気になる塩害ですが、海に面したマンションの裏手に駐車場があるため、車への被害もほとんど感じません。戸建てと違ってマンションンは高さがあるためか、「室内のカビも気になったことがない」とのことです。また、草木のメンテナンスに時間をとられないのも、マンションのメリットです。

自然とのつながりが贅沢な価値に

マンションの近くにコンビニはなく、レストランも都内に比べたら少なく不便さがあります。けれども、その不便さはクリエイティビティを生み、近くの海岸や富士山が見えるテラスや屋上では、ゆっくりと読書ができます。そして、野田さんは言います。

――「生活は質素になりましたが、自然とつながることで精神的に満たされ、目に見える贅沢(ぜいたく)ではないところに価値を感じています。“贅沢”の価値観が変わったんです」

散歩中に拾った流木で玄関周りもナチュラルなアレンジに

このマンションではバーベキューや新年会なども行い、住民同士の交流も活発です。地域の子どもたちも自然とあいさつをしてくれるのもうれしいこと。自然と人とのつながりが野田さんの心を満たしていきます。
――不便さも楽しみに変えてくれたマンション。ここには、憧れの海辺の暮らしの時間が流れています。

文:Loco共感編集部 野村香奈

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2017/04/04

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