引越しの準備と荷造りのコツについて

引っ越しはどんな規模でも「大変」で「面倒」なイメージですよね。
特に荷造りはどこから手をつけていいのかわからず、困惑してしまう方も多いと思います。今回は、引っ越しの準備と荷造りのコツについてお伝えします。

引っ越しは事前準備が大切

引越しの荷造りは時間のかかる作業です。引っ越しは準備が肝心。少しずつでも梱包などの荷造りをしていきましょう。引っ越し予定日から、遅くても2週間前には始めると良いです。

引っ越し先のお住まいや収納スペースが、広くなるか狭くなるかでも荷造りの仕方は変わってきます。広くなるのなら収納面の心配はありませんが、狭くなるのなら不要な物は捨て、スマートな引っ越しをする必要があります。この機会に、今自分が持っている物を見直し、よく使うものとそうでないものに分けるなど、持ち物と量をしっかり把握しておくと、よりスムーズに荷造りができます。

荷造りのコツ、5つのポイント

いざやろうと思っても、なにから始めていいのかわからないのが荷造りですよね。荷造りをスムーズに進めるためのコツには、大きく分けて5つのポイントがあります。

1.普段使わないものが収めてある「押入れ」から着手する

荷造りで最初に手を付けておくといいのは、「普段使わないもの」や「不用品」が多くしまわれている押入れです。不用品の処分には時間がかかることが多いので、先にやってしまうと良いでしょう。
また、押入れの物を最初に整理・荷造りすることで、押入れ以外の物も、それぞれ荷造りが終った状態で引っ越し日まで押入れに入れておくことができます。部屋中に段ボールが散乱するのを防ぎ、お住まいも広く使えてその後の荷造りスペースを確保することができます。

2.すぐに使うものは手持ちの荷物に

洗面道具や歯ブラシ、台所用品など引っ越しの直前まで使うものや、タオルや着替え、雑巾、ゴミ袋など引っ越し先ですぐ使うものは、他の物と一緒に段ボールに入れずに、手持ちの荷物にしたほうがスムーズです。
特にトイレットペーパーは引っ越し先でないと困るので、すぐに使えるように持参すると良いでしょう。

3.重いものは小さな箱に、軽いものは大きな箱に

梱包は、重い物と軽い物によって箱を選択することが重要です。
本やDVDなどは小さめの箱に詰めるようにしましょう。大きな箱に容量いっぱいに詰めてしまうと、たくさん詰め込めてしまうのでその分重さも相当です。また、重さのせいで箱を落としやすくなったり、底が抜けるなど思わぬアクシデントにつながる可能性もあります。
逆に衣類などの軽い物は、たくさん詰めても重くなりすぎないため、大きな箱に詰めるのがオススメです。

4.割れ物には新聞紙を緩衝材に

お皿やコップなど割れやすい物は、そのまま箱に詰めるだけでは中で動いて割れてしまう可能性が高くなります。お皿は一枚ずつ新聞紙などで包み、さらに同じ大きさの物を重ねてマスキングテープ等でまとめると、なお壊れにくいのでオススメです。中身がわかるように新聞紙に中身の名称を書いておくと片付けの際に便利です。
詰めた後、箱に空いているスペースがあれば、丸めた新聞紙などを詰めましょう。中で動きにくくなったり、新聞紙が緩衝材になり破損を防げます。箱の底と上に新聞紙でクッションを作るのも破損を防ぐコツです。

5.箱には品名とどの部屋に運ぶのかを書いておく

荷造りの終わった箱には、「引っ越し先でどの部屋に運ぶのか」「中に入っている物品の名前」を記載しておくと、引っ越し先での作業がスムーズに進みます。
引っ越し先では、搬入した箱をリビングに積み上げておくのではなく、箱に書いてある場所に運んでおくと、再度移動する手間も省けます。


いかがでしたでしょうか。引っ越しの当日になって慌てないためにも、少しずつでも事前準備をしていきたいですね。
また、日頃からお住まいを整えておくことや、持ち物をしっかり把握することも、引っ越し作業の効率を上げるコツでもあります。引っ越しをきっかけに、物の見直し・お住まいの見直しをしてみるのも良いかもしれませんね。
引っ越しで大量にゴミを出さずに済む工夫とは?

マンションならではの引っ越しのコツは、以下のインタビュー記事で詳しくご紹介しています。
マンション間の住み替え術~転勤族ママの引っ越しのコツと工夫~

2017/03/20

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