年末ゆっくり過ごすための「前倒し大掃除」で得られるメリット

前回に引き続き、「前倒し大掃除」の提案です。今年の大掃除は、早めに始めて早めに終わらせて、のんびり年末をすごしませんか?

キッチンでは、道具類の取捨選択をしつつ、食品の賞味期限をチェックします。期限が迫っているものは、年内中をめどに食べきると区切りがいい。私はそんなにしょっちゅうチェックしないので、食べ忘れないように、あと3~2か月くらいになったら使うようにしています。そのほか、タッパーなどの消耗品が傷んでいないか、使わなくなったものがないかも同時に確認します。

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そして次に、掃除グッズを揃えましょう。12月になると、そろそろ掃除をはじめる人も出てきて、使いたいときに売り切れていることもあります。洗剤やブラシ、ゴム手袋など、使うものは早めに手配を。私は洗剤とシャンプー類をまとめて注文しているので、他のものも切れていないか一緒に確認しています。掃除の際は手も荒れるので、ハンドクリームも用意するといいですね。

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あと、忘れてはいけないのが、粗大ごみです。12月はかなり混み合うため、出したいときに出せるとは限りません。粗大ごみを出せないまま年を越してしまった経験がある方も、きっとたくさんいらっしゃるはず。この機会を逃すと、すぐに半年や一年置きっぱなしになるので、すぐに手配を。うちも洋服のラックを出す準備をしています。

そして、時間を見つけて一か所ずつ掃除していくと、負担が軽減されますよ。しっかり掃除したい箇所を書き出して、手帳に掃除のスケジュールを書き込むのもおすすめです。とにかくコツは、前倒しすること。すべて完璧にやる必要はありません。時間と気持ちの余裕を持って、水回りなど汚れがたまりやすいところや、最低限清潔にしておきたいところから優先してキレイにしましょう。

そして、比較的落ち着いている11月のうちに、セールで買いたいアイテムの目星をつけています。今は、早めにセールになることもあるので、リスト作りは早めに。いい買物のためには、行き当たりばったりで買い物しないことが大切です。欲しいものリストを作って、さらに優先順位もつけておきます。ちなみに私は、お箸、タオル、靴下とタイツ、下着、傘などを冬のセールで狙っています。

年末まであと一か月少し。11月はぜひ、お掃除の月にしてみてくださいね!

2016/11/24

プロフィール

柳沢 小実

1975年 東京都生まれ

日本大学芸術学部 写真学科卒業

エッセイスト、整理収納アドバイザー


暮らしにまつわる著書多数。ファッションと美味しいものが好きで、収納好きが高じて、整理収納アドバイザー1級の資格を取得。手間をかけずにすっきり見える収納法を日々研究中。


公式HP『ふらりふらり帖』


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