クローゼットの収納(2) ワゴンやボックスなどの収納グッズの選び方

前回はクローゼットで使っているハンガーについて書きました。今回はその続きで、クローゼットに入れているそのほかの収納用品について。それぞれに選んだ理由があり、機能もしっかりしているから、10年も気分良く使えているのだと思います。

ワゴン

オンシーズンの服や小物を入れるのに、ワゴンを置いています。ハンガーにかけた洋服をアイテム別に並べると、丈が揃って下に空間ができるので、そこに置いています。上段はストール、ベルト、帽子など。中段はハンガーに掛けると伸びてしまうニット類やカットソー。ニットやカットソーは四角く畳んでもいいですし、私は今はくるくる巻いて入れています。そして下段は布などのバッグ類。かっちりした形の革バッグは、ここに入れると型崩れしたり風通しが良くないので、他の場所にしまっています。

ワゴンはイケアのユニット式の収納用品で、下にキャスターを付けて動かせるようにしています。クローゼットはすぐにホコリがたまるから、キャスター付きだとさっと動かして楽々掃除機をかけられていいです。(現在は仕様が変わりました)

ボックス

無印良品のポリプロピレンの箱に、オフシーズンの服を入れています。箱は蓋をして積み上げてしまうと中身が取り出しにくくなるため、オフシーズンの服のように滅多に取り出さない物を入れるのが正解です。ちなみに、コットンの服には防虫剤は必要なく、きちんと洗濯をして保管しています。ニット類は、服のいちばん上に防虫剤を置くのがポイント。防虫剤の成分は空気より重く、上から下へ浸透するので、服の下にいくら防虫剤を置いても効果は半減してしまいます。必ず洋服の上に置きましょう。

そして、おまけの収納用品を。

かご

DSC_4084

クローゼットの上段にかごを置いて、その中に仕事用のクロス類を入れています。シーツなどをしまってもいいですね。かごは、蓋がないので出し入れがしやすいです。ホコリが気になるならば、上にふんわり布をかけるとホコリよけになりますよ。

クローゼットの収納用品、いかがでしたか。色や素材をある程度統一、つまり色数を減らすと、よりすっきり見えますよ。

2016/06/28

プロフィール

柳沢 小実

1975年 東京都生まれ

日本大学芸術学部 写真学科卒業

エッセイスト、整理収納アドバイザー


暮らしにまつわる著書多数。ファッションと美味しいものが好きで、収納好きが高じて、整理収納アドバイザー1級の資格を取得。手間をかけずにすっきり見える収納法を日々研究中。


公式HP『ふらりふらり帖』


↑ page top