女性は住まいで変わる!独身女性はマンション購入で魅力的になるってホント!?

マンション購入で失敗しないために大切なこととは?

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もちろん女性のマンション購入については、しっかり堅実な資金計画を立てていなければいけません。

小島さん「女性だけに限らず、マンション購入は大きな買い物ですから、誰もが絶対に失敗したくないです。お一人おひとりにさまざまな希望があり、それをひとつずつクリアして購入していく訳ですから。

予備知識として、しっかりした事前の資金計画、市場の動き、住宅ローンや税金のこと、建物の仕様や基礎工事と建築構造、ロケーションなどを知る必要があります。でも、これらポイントを抑えれば、実はそう難しくはありません。そのためにも、研究会のセミナーでは基礎編についてお話して、その後、無料の個別相談ライフスタイルプランニングを行うほか、マンションライブラリーで、選び方から購入、引き渡し、入居後のことも、しっかりサポートしています」

マンション購入を考える上で大切なのは、まず「ほしいマンションありき!」ではなく「資金計画ありき!」で考えることだと小島さんは言います。その順番を間違えて、ほしいマンションに合わせて無理なローンを組んでしまったりしては本末転倒。借りられるだけ借りるのではなく、自分にとって無理せず、いくらのマンションならば購入できるのか、現実がわからなければ話にはなりません。

小島さん「研究会のサイトに、簡単なシミュレーションができるページを用意していますので、いくらのマンションが買えるのか試しに計算してみてください。

マンション購入のために一番大切なのは、マンションの間取りやロケーションではなく、資金計画なのです。この順番を間違えると失敗します。ローンを組んでも、いまと同じレベルの生活ができるか、きちんとした無理のない返済計画を立てましょう」

小島ひろ美式簡単計算式
※年収や自己資金、年齢をあてはめて計算できます。

現在の自分の年収を基本にして、どのくらいの価格のマンションが購入可能かわかったら、「予算より高いマンションは目の毒だし、予算よりも低いマンションは時間の無駄」と小島さんはきっぱりと言い切ります。

小島さん「予算より高いけど、がんばればいけるかな?という甘い気持ちだと、結局いまの生活を切り詰めて無理なローン返済に苦しむ結果につながります。これは、女性だけに限らず、どの世代のマンション購入にもいえるとても大切なことです」

マンション・ラボが2016年1月に実施したアンケートでも、マンション購入の決め手は「価格が見合った」が1位。自分の予算を知ることが、購入の決め手につながるのですね。

あなたは即決派?慎重派?マンション購入の決め手アンケート結果発表

しかし独身女性の場合、結婚という大きなライフイベントがあります。いまは独身でも、いつか結婚したいという女性たちは、マンション購入をどのように考えればよいのでしょうか?

小島さん「会員に結婚観についての意識調査を行ってみたところ、未婚会員の87%が“いずれは結婚を考えている”と回答しています(平成26年7月〜平成27年3月実施)。一生独身だから終の棲家としてのマンションを購入するのではなく、結婚後は夫や子どもと住み替えることも視野に入れて、結婚前にマンションを購入しています。

実際、マンションを購入した会員さんが、結婚することになったのでローンの繰り上げ返済や二人で住むためのマンション探しや住み替えについて聞きたいと、カップルで相談に訪れる方々も大勢いらっしゃいます」

独身女性に人気のコンパクトマンションは、立地のよい物件が多く、貸すにしても売るにしてもどちらでも検討しやすいもの。逆にいうと、将来、貸しやすく売りやすい物件を条件に考えるといいということですね。

小島さん「ただ、利便性にこだわりすぎて人気のターミナル駅のエリアで選ぶと、古い中古でないと予算に合わない可能性もあります。そういう方には、ターミナル駅から1~2駅隣の新築物件を検討するようにアドバイスしています。人によってこだわるポイントはさまざまですから、最新の物件情報に精通したマンションライブラリースタッフがしっかりとアドバイスしています」

これからは、安全に泊まれるモデルルームや、契約までのお試し入居ができるといい!?

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研究会では、長年の活動から蓄積してきた女性ならではの視点をもとに、マンションを企画・分譲する側のデベロッパーに、仕入れ、値付け、プラン割、間取りなど、商品企画全般についてアドバイスすることも増えています。

小島さん「これからは売る側も、女性の視点に合わせてもっと意識を変えていかないといけないでしょう。モデルルームひとつとっても、男性目線のインテリアコーディネイトでは、女性の夢がふくらむはずがありません。モデルルームの在り方自体も変えていかないと。たとえば、実際に“泊まれるモデルルーム”や、“お試し入居”ができるマンションなどがあれば、考えるだけで楽しくなってきませんか?」

新築の分譲マンションは、実際にできあがっていない状態で購入を判断しないといけません。購入を検討する段階で少しでも実際の暮らしぶりが実体験できればこんなに安心なことはありませんね。また、住んでこそ見えてくる近隣エリアの利便性や治安などの情報もあるはずです。

研究会では、女性のためのコンパクトマンションの分譲数が少ないこともあり、2015年から会員のためのセミオーダーマンションであるサクラティアラシリーズの分譲事業をスタートしました。今後は、「お試し入居」付きの分譲マンションも考えてみたいそうです。

小島さん「サクラティアラシリーズでは、“Only One Style”という ≪理想の住まいはセミオーダーで♪≫というコンセプトを掲げているのですが、これが独身女性に大変好評で、①間取り、②収納、③インテリア、④カラー、⑤高さ、⑥オプション追加の6項目についてお一人おひとりのご要望にお応えしています。都立大学、東雪谷に次いで、今後は東急線沿線に次々に発表していく予定です」

では、最後に、これからマンションを購入しようという女性にアドバイスをお願いします。

小島さん「20〜30代の女性は、結婚するまでの仮住まい。だから狭くても使い勝手が悪くても賃貸でガマンするという独身女性がまだ日本では多いようですが、フランスのパリやアメリカのニューヨーク、ロサンゼルスでは結婚前の男女がそれぞれマンションを買って一人暮らしをし、ライフスタイルの変化に合わせて買い替えるというのがあたりまえのようです。

自由で楽しいシングル時代に、住み心地に満足していない賃貸マンションに毎月家賃を払っていることほど無駄なことはありません。“いつか”より、まさに“いま”の暮らしを大切にしてほしいですね。自分の生活を豊かで快適にするのは自分自身です。快適で安全なくらしを求めて自分で決断して行動する女性がもっと増えるためにも、セミナーやマンションライブラリーを通じて、女性の快適住まいを応援していければと考えています」

マンションを持つ意味は、人それぞれ。自分の中でどんな意味があるのかを明確にして、目的にあった理想の住まいを見つけたいですね。

一般社団法人 女性のための快適住まいづくり研究会

0509_6銀座、自由が丘、大阪に、誰でも無料で利用できるマンションライブラリーがあります。研究会が厳選したマンション情報の閲覧や、専門スタッフに個別の無料相談や質問もできます。
人気セミナー「女性のためのかしこいマンション購入術講座」開催中
一般社団法人 女性のための快適住まいづくり研究会


独身女性のマンション購入は、まずしっかりした資金計画。そして将来の住み替えも見越した物件選びが大切だということですね。そしてやはり情報収集が大切! これからマンション購入を考えている、または住み替えを検討している方は、「女性のためのかしこいマンション購入術講座」などで、基礎から勉強してみてはいかがでしょうか?

2016/05/10

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