マンション・ラボ編集部ブログ

昭和感満載のシェアハウス「T下宿」!の驚きの暮らしとは!?

編集部のナルです。毎度ありがとうございます。

ここ数年、新しい住まいとしてシェアハウスが人気を博していますね。実はわたし、20数年前にシェアハウスに住んでいたんです!

厳密にいえば、シェアハウスではなく下宿ですが()。下宿とは、いわば寮のようなもの。食事などをお世話してくれるおばさんがいたりして、学生でも安心して暮らせる、とても便利な住まいなのだ。

わたし、高校時代の三年間を、地元を離れて札幌の高校に通うため下宿暮らしを送ってました。その下宿ライフは、振り返ってみるととんでもなく面白いことばかりで、貴重な、貴重な時間でした。本当にいろいろなことを経験し、いろいろなこと(学ばなくていいことも)を学んだと思うわけです。いま考えると、マンションや集合住宅に関心をもったのも、それがルーツなのかもしれません。

そこで今回から、私の経験した昭和のシェアハウス・下宿エンターテイメントをご紹介していきたいと思います。

ほ、ほんとに生活できるんですか・・・!?思わず疑う衝撃の間取りを紹介

私のお世話になったT下宿は、周辺の下宿界のなかでも一・二を争うほど有名で、かつ歴史がありました。特に建物はハンパなく、はじめて見た時には、そのあまりの古さに衝撃をうけて正直実家に引き返したいと思いました。。

T下宿は木造の2階建て、共用の食堂や風呂、洗面、トイレのある昔ながらの下宿スタイル。学生は個室で生活するのだが、な、なんと4畳半しかねぇ!しかも1畳半分は備え付けのベッドに占拠されていたので、机やテレビ、冷蔵庫、洋服を入れるボックスや棚なんかをおくと、実質空きスペースは一畳もない!だからみんなベッドの上で過ごすことが多かったなあ。いま思い出しても、みんなよく三年間すごしたと感心するくらい、すごい部屋だったんですよ。

4畳半しかねぇ!居場所がねぇ!部屋の見取り図。あ、入口ベッドでふさがってますが、イラストのミスです(笑)。それにしても黒い棚に赤いTVって。。センスないね、わたし。

4畳半しかねぇ!居場所がねぇ!部屋の見取り図。あ、入口ベッドでふさがってますが、イラストのミスです(笑)。それにしても黒い棚に赤いTVって。。センスないね、わたし。

T下宿には、高校一年から三年まで30名の学生が生活し、面倒見の良いやさしいオバさんをはじめ、寡黙だけどやさしいオヤジさん、当時下宿のみんながひそかに憧れていた美人姉妹が、学生の食事や風呂、部活の人にはお弁当などを用意してくれた。親元から離れ、遠い地でみんな不安を抱えていたけれど、T下宿のおかげで楽しい高校生活を送れたのだ。絶対に忘れることのない、いわば「第二の家族」的な存在だったわけです。

そんなT下宿、実に大・大波乱に満ちていました。次回からは、T下宿の笑いあり・涙ありの日常を伝えていこうと思う。

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2017/10/13

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